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No.11 【イベント関連】幼馴染二人の恋愛フラグへの過程(?)
(樟このみ / 2009/05/16 (Sat) 00:06)
アキミさんのブログでミルドとソフィアちゃんの関係について触れて下さったのに便乗しまして。
本当は絵茶とかスカイプとかで話せればいいのですが、時間も取り難いので、個人的なトピックで申し訳ないですが、こちらで相談させて下さい。
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■ 主な内容 ■
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ミルドとソフィアちゃんの関係。及び、彼らの過去と故郷(アスコリ島?)について。
>キミちゃん
とりあえず、私はこんなイメージですという二人の関係を書いておりますので、よかったらご意見下さい。相談で確定させていきたいです。
>マモるん
トルナーレ設定の話もあるので、間違ってたり、補足があれば教えていただきたいです!
他、トルナーレ組やら二人に関連ある方々などちょこちょこ登場したりするかもです。どなたでもツッコミ可です。
Re1 基本の妄想
(樟このみ / 2009/05/16 (Sat) 00:10)
妄想の産物・・・ツッコミ歓迎。
凄く長くて申し訳ないです。お時間があったらどうぞ見てやって下さい。
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● 01.アスコリ島の山?について
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実は今回こっそり無料配布本で短い二人の小説を書かせて頂いたのですが、やはりこの山の描写にはキミちゃんと同じ理由でとても悩みました。あまり大きくてはいけないけれど、小さくても変かな・・・と。
マモルさんのお話だと、トルナーレのあるアスコリ島には、島の対照的な位置に街があるということだった筈。そのトルナーレの反対側の町は橋(?)で大陸に繋がっているのですよね。
トルナーレはオリーブも栽培しているとのことだったので、位置的には南に近いところにあると想像しています。
アスコリ島は大陸の西にあるということなので、大陸側の街は島の北側、もしくは北東に位置しているでしょうか。
真ん中に山があるので互いの街の行き来は難しいということで。
いろいろ考えて”体力のある・旅なれた大人であれば一日で登頂できるぐらいの大きさ”と漠然とイメージしています。そんなに大きい山ではないけれど、ところどころが急斜面で道を間違えると危険。木々は鬱蒼としている。
二人の故郷については次の項で詳しく考えていますが、とりあえず、故郷から大陸側の街にはそれなりの道があったけれど、トルナーレ側にはなかったのかなと。魔物からの襲撃での混乱の中での脱出だったので二人は道なき道に逃げ込んでしまい、さらには子供の足であった為に彷徨ってしまったのでは・・・。あとミルドは当時は今より背も低かったけれど大剣は抱えていたようなので、それで遅くもなった要因と考えています。
お互い一人では逃げ切れない心境にありましたが、きっと二人だったから励まし励まされで辿り着けたのですよ!
ちなみにトルナーレはカプリ島が脳内イメージであったので。
山の裾野に緩やかに広がる街で、港より島の中心に行けば行くほど高い位置にあるのかな、と勝手に思っていました。坂道や階段は多くはないけれど、少なくもないような・・・(どっちだ) 小路も多そう。
ちなみに無料本で書いた話は序章というか、エピローグみたいなもので。本編にあたる長い話を冒険編かどこかで公開したいなぁ・・・と、呟いてみます。
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● 02.ミルドとソフィアの故郷について
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彼らの故郷は、村と呼ぶにも粗末な、本当に小さな集落・・・というか。樵(きこり)の作業場と考えています。
最初は木を切る為に日々街から山へ登ってた樵達が、そのうち作業の短縮の為に山の上に住み着いてしまった・・・という。
だから集落には家族・夫婦が数組と、独身のきこり達が入れ替わり立ち代わりで住んでいました。あといくらかの家畜。
家族で暮らしている樵達は山上での作業。独身の樵達は、山上の作業と、街への行商(?)に行きます。木の加工品(箪笥とか??)も作っていたのかな。木の製品は海側にはあまり需要がなさそうなので、大陸側に売りにでていたのではないでしょうか。
奥さん達も家畜の世話だったり、時に織物してみたり、家事だったり・・・で皆が働き者です。(トルナーレ遺伝子かも)
集落の数組の家族に、当然ミルドとソフィアちゃんの両親も含まれています。
二人は集落で生まれ、集落で育っておりますが。上記のように他は独身男ばっかりな状況なので、二人の他には子供がおりませんでした。ただ、中でも一番若い夫婦の奥さんが襲撃があった当時に身重だったので、他の樵は彼らを助けるために村に残り、子供二人を先に逃がした・・・・・・という話を考えています。
彼らの集落が魔物に襲われた理由としては・・・もしかしたら紅い薬が関わってくるのかも、とか大きな話を言ってみます。何故なら、ニックル君も、同じ山に住んでいた可能性があるので。どこかに彼の両親の研究情報が残されていて、それを狙ってきた存在に巻き添えで攻撃を喰らってしまったのではないかと。もしくは紅い薬関係で魔物が暴徒化したか。
襲った魔物はそのまま空を飛んだか泳いだか消えたか・・・で麓の町には影響はなかったようですが;(都合のよい感じ)
ちなみにミルドは、アスコリ島の大陸側の街にはまだ訪れていないようです。旅に出るときも港から出ていますし。
もしも集落の生き残りが居るとすれば、そちらの街だと思います。怖いか、知らないか、忘れているか(間抜けすぎる)でまだ未確認。
Re2 基本の妄想 その2
(樟このみ / 2009/05/16 (Sat) 00:11)
長くて分割になってしまいました。すみません;
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● 03.幼馴染二人の恋愛感 (主にミルド側について)
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上のような他と交流のない小さいコミュニティにいたので、ミルドとソフィアちゃんは幼い頃から”家族”だったのではと。だから、彼らは手を繋ぐとか抱きしめるとかは日常の範囲かと。流石にキスはないと思うけれども・・・;;
樵の生活は細々としていて、小さい世界ですが。それでもミルドにとっては誇りある世界でした。自分も他の樵みたいになることを考えていたようです。だから彼は、頭のなかでよく未来を想い描いていたようですが、その未来でもソフィアちゃんはいつも傍に居ました。
妄想の中では夫婦・・・というと危ない子みたいですが;;ソフィアちゃんと夫婦になって暮らしていくと、疑問も抵抗もなく考えていたみたいです。
あまりにも確固すぎて、恋愛に発展しないぐらいに。最初から夫婦な雰囲気・・・;
集落が無くなって、旅に出ても、結局は上記のイメージはミルドの頭から離れませんので。何もなければ、ミルドは冒険が終わったら山に帰ると言い、それにソフィアちゃんが同意して、そのまま山で夫婦になっている気がします。
ミルドはとことん恋愛に鈍いので・・・・・・自分のだけではなく他人のにも。
そこにあえて、イザコザ恋愛イベントを起こすなら。やっぱり誰かがソフィアちゃんに横恋慕するしかないのではと(笑)ソフィアちゃんと誰かがいい雰囲気になっていて、それを見るか聞くかしたミルドは、そこで初めて自分の未来図が確定したものではないと気付くという。
あれ、ソフィアが違う人と結婚するなら俺はどうなるんだ??みたいに考えて、いろいろあって(省略)、自覚して意識していけばいいんですよ・・・ね!
とりあえず、今回はこれで終わりにしておきます。
長すぎてすみません;;
Re3 ありがとうございますv
(西原アキミ
/ 2009/05/16 (Sat) 23:37)
スレッド立て、ありがとうございます!
私も絵茶やスカイプの環境はあるのですが、時間が合わないと思うので…;
こうやってお話しできるのはとてもうれしいですv
いろんなお話がでてますね…!
アスコリ島の地図っぽいものを今度描いてみますね。
とりあえず真ん中に山があって、南にトルナーレ、北に大陸側の街…と。
山の中にミルドくんとソフィア、そしてニックルくんの故郷というかんじでいいのでしょうか?
集落が魔物に襲われた理由、すごく燃えますね…!不謹慎ですが!
個人的には魔物を操り、各地を荒らしまわってる存在みたいなのがいても面白いかな、と思います。
紅い薬関係の過激派集団とか…
それから恋バナですが!
私もソフィアはミルドくんとずっと一緒なイメージが強いと思います。
ただソフィアのほうは、トルナーレで暮らしている間にココリータさんの新婚ラブやライムさんの恋愛をお話しているようなので、
そこで「あれ、私はどうなんだろう」と思ったりしてるかもしれません。
その中でもミルドくんの存在は大きいのですが、これって恋なのかな、と考えだしたりして。
ココリータさんやライムさんには「それって恋だよ!」といわれるんですがうーん?と悩んでるといいと思います。(笑)
ではでは!次は地図っぽいのひっさげてきますね!
Re4 アスコリ島についてとか
(七尾マモル
/ 2009/05/17 (Sun) 09:15)
こんにちは!七尾マモルです
スレ立てありがとうございました!
ミルド君とソフィアちゃんをアスコリに縛り付けてしまって大変申し訳ないなぁ・・・と思っていたのですが
なんとかご尽力できたら幸いです
私のイメージは適当に書かれているこの絵の通りです
山の中に二人の集落。橋伝いに「コルサーレ」、反対側に「トルナーレ」
このみんのイメージで相違ないかと思われます
カプリ島なんです!ばっちりです!トルナーレ自体のイメージはスペインにあるミハス村なんですが
もうちょっと斜面に対しては緩やかかもしれない。でも坂道は多いです
ファンタジー世界だから交通網も発展していなくて仕方ないよね
大人はトルナーレとも交流あったようですが子供だけで来るにはちょっと大変とっても大変。
まぁアスコリ島ということになると「何でカーニバルに来ないの?」という疑問も生まれるのですが・・・;;単純に趣味が合わなかっただけだと信じたい
んで一応トルナーレのイメージがリタと旦那様の5年前話ちまちま書いているのでそれをご覧になってくだされば何らかのイメージ伝わるかなとか・・・
http://rabbitloveit.koiwazurai.com/others/rpg/cobanashi2.htmアスコリに縛り付けた上に色々規制をかけてしまうようで本当に申し訳ないです・・・;;;
んでリタ的には二人は一緒に居るべきだと思ってるので
ミルド君にはちょっとお節介にケンケン言うのではないかなぁと
そんな状況だからあんたが支えてあげるべきなんじゃないのかい!?みたいな
リタは不必要にお節介で人のこと考えるけど言い分はあまり聞かないところがあるのでまぁ聞き流してくれたら幸いですが
リタ自身も言えば満足、でもないけど言うこと言ってからの判断はお任せというところがあるので
長々失礼致しました。お二人の恋が成就することを祈っております
Re5 コメントありがとうございます。
(樟このみ / 2009/05/27 (Wed) 15:18)
キミちゃん、マモるん、コメント有難うございます!返信遅くてごめんなさい。
>紅い薬関係の過激派集団とか…
紅い薬の存在が世に広まってるなら、そういう敵もいてもおかしくないですね・・・!もしそういう存在が居るなら、ミルドの旅の最終目的もそいつらを倒すこと、になりますね。
>恋バナ
精神的にも環境的にも、ソフィアちゃんの方が意識するのはきっと早いだろうなぁ・・・とは思ってます。女の子達の恋バナ風景は想像すると可愛くて微笑ましいですな・・・v(オヤジめ)
でもミルドは全然気付かないし、今まで通りだしの無神経さもあって、ココリータさんに怒られるんですね。仕方ないと思います;
というか、誰かが言ってくれないと気付かないと思うので、言ってもらったほうがいいのかも知れません。しかし最初は、ミルドも理不尽に責められているような気がして、怒って余計なこと言い返してしまったりしてココリータさんに失礼してしまうんだろうなぁ・・・という気がしています; あとで反省して謝るでしょうが、ココリータさんご迷惑おかけします;(こらこら)
>アスコリ島
マモるん宅の小説と、今までの会話なんかから拾ったイメージでしたが、大体相違なくて良かったです!陽気で気さくな方達と明るい環境の中で二人は本当に幸運だったのだな、と思います。
今までカーニバルに行かなかったのは、ファンタジーに良くある、最初は魔物が強すぎるか道が塞がってていけない場所・・・だったということじゃないでしょうか。大人たちに噂は聞いていて、行きたいけど大人になってからな、と諭されていたとか。
私は、本館名からも察せる通り自分のキャラを家(帰る場所)を支点にしていないと動かせない人間なので、逆にアスコリ島という素敵な居場所を与えてもらえて大変感謝しております。というか、勝手に住み着いてすみません;これからも宜しくお願いします!
また後ほど!
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