レリック・ウルフ

レリック・ウルフ


Q1.ハッピーハロウィン! 君のこと教えて!

パレット「ハッピーハロウィン!初めまして、私は案内人のパレットです」
ルーク「ようこそ!僕はルークだよ、宜しく」

レリック「初めまして!ハッピーハロウィン!パレットちゃん、ルーク君!
   俺はレリック!どうぞよろしく!今夜はお招きありがとう!」

パレット「早速ですが、レリックさん。自己紹介お願いできますか?」
ルーク「普段の君のこと、教えてもらえたら嬉しいな!」

レリック「俺はレリック・ウルフって言うんだけど、仕事がボディガードなんだ。
   今はフランスで姫の護衛を主に勤めさせて貰ってるよ!
   魔法がある世界なんだけど、俺は魔法を使うタイプじゃないから、
   暇を見つけた時は剣技や体術の修行したりしてるんだ(笑)」

パレット「ボディガードってことは、レリックさん強いのね…!」
ルーク「お姫様の護衛か…」

Q2.君に届いた招待状、見つけた時の感想は

パレット「招待状が届いたときのこと、教えてくれますか?」

レリック「俺の住んでいる所は"魔法の鳥"っていうのがいて、郵便物を運んでくれるんだ。
   で、俺の元にぱたぱたと舞い飛んで来たなぁ…と思ったら招待状を持っていてさ…!
   受け取った時は驚いたけどとても嬉しかったよ!」

パレット「魔法の鳥!空からの配達?わぁ、素敵!」
ルーク「参加するのは、迷わなかった?」

レリック「それがパーティ好きだからもう楽しみで…!色んな人と出会えるし、
   俺の弟もとても来たがって大変だったよ!」

パレット「良かった!皆とっても楽しい人ばかりよ!」
ルーク「はは、君の弟には沢山お土産を持って帰ってよ」

Q3.君の故郷にハロウィンはある? 他にもお祭りは

ルーク「君は今までにもハロウィンにパーティしたことはあるかい?」

レリック「あるある!イギリスの田舎町に居た頃は、秋の実りに感謝する、って言う感じで
   パーティしてたなぁ…。で、美味しいものをいっぱい食べたり飲んだり!
   フランスでも幼馴染とかを巻き込んでパーティ開いているよ!」

ルーク「アットホームな雰囲気なんだね」
パレット「仮装するのは初めてですか?」

レリック「ちょっとした仮装みたいのは何度かあるんだ。精霊や妖精が気軽に遊びに来れるように、
   みたいな感じで。あ、でも本格的!というのは初めてかな。
   だからどんな仮装にしようか実は色々迷ったよ」

パレット「妖精さんと同じ格好をする、ってことかしら…」
ルーク「今日のパーティは思い切り楽しんで行って欲しいな」

レリック「メルシー!目一杯楽しんじゃうよ!」


Q4.ファッションチェック!こだわりポイントは

パレット「レリックさんの仮装は何をモチーフにしているんですか?」

レリック「ジェントルマンな狼男!をモチーフにしてるんだ。貴族風かな。
   狼というとはだけたワイルド系がいいかな、とも思ったんだけど、一匹狼というより、
   親しみ易い感じかな?なので垂れ耳(笑)」
ルーク「名前がウルフ、だから狼なのかい?」

レリック「そうそう!なんだかイメージ的にもしっくりきて(笑)。もっとカッコイイ仮装も
   捨てがたかったんだけど、ハロウィンはだいたい狼に仮装するのが多いかな!」

ルーク「狼男だけど、紳士的な狼男だよね」
パレット「そうねロングコートが上品な雰囲気があるわ」

レリック「…え!?わっ!サンキュ!そんな風に言ってもらえると素直に嬉しいよ!(照れる)
   でも紳士と言えば、ルーク君!カッコいいよな!その耳…は本物なんだよな?ふさふさしてそう(笑)
   それにさっきから思っていたんだけど、パレットちゃんは本当麗しいな…!」

パレット「え、わ、わ…私!?あの、きゅ、急にそういうのは反則ですっ!」
ルーク「仮装は誰が準備したんだい?」

レリック「俺が護衛している姫様にこのパーティの事を話したら、色々準備してくれたんだ。
   何種類か服を用意してくれて、一緒にコーディネートを悩んだよ。
   中のベストは何色にする?とか、コートの生地はどれがいい?とか、あと耳と尻尾も!(笑)
   あ、赤リボンとベルトだけ自前なんだ。」

パレット「やっぱりお姫様だけあって、趣味がいいのね!」
ルーク「仲も良いんだね、ふふ」

Q5.お菓子は?悪戯は?お化けは?好きなものは何

ルーク「君はお菓子と悪戯だったらどっちが好きかい?」

レリック「悪戯も興味あるけど、俺はお菓子かな?作るのも面白いし、食べて貰うのも好きなんだ。」

パレット「レリックさん、お菓子作りするんですか!?」

レリック「あぁ!お菓子作りが趣味でさ…!甘党の幼馴染とか、姫様に作って感想を貰ってるよ。
   それに料理とか…!だからこのパーティでどんな調理が出るのか気になって!(笑)」

ルーク「へぇ、今度教えて貰いたいなぁ…!」
パレット「ルークは料理は全然駄目なのよねー」

レリック「じゃあ今度一緒に作ろうよ!ご馳走もしたいし大歓迎だよ!
   あと、お土産代わりにクッキー作って持ってきたんだ!皆の口に合うといいな。」

パレット「わーい嬉しい!美味しそう!」
ルーク「僕もこれぐらいには…!」
パレット「ルークのはお化けクッキーよね。味的に…ところで、レリックさんはお化けは見たことありますか?」
ルーク「はは、イギリスは普通に多いよね」

レリック「多いよな!イギリスはお化けの話!話題は割りと良く聞いたよ!
   でも実は俺、あんまり見た事なくてさ!見かけたらやっぱり驚くかも!
   あ、妖精とかなら良く見るよ!」

ルーク「妖精が見えるって、お化けが見えるより凄いことだと思うよ」
パレット「いいなぁ。怖いのは遠慮するけど、妖精なら会いたいわ!」

Q6.皆へのメッセージ

パレット「最後に今年一緒にパーティを楽しむ皆さんへメッセージをどうぞ」

レリック「皆に会えてとても嬉しいよ!盛大に盛り上がって楽しもう!どうぞ宜しくな!」

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