悠里

悠里


Q1.ハッピーハロウィン! 君のこと教えて!

パレット「ハッピーハロウィン!…ってどうしてルークがそっち側にいるの?」
ルーク「あは、心配になってつい迎えに行っちゃったよ。ねぇ ユウリ?」

悠里「一人で電車も乗れないからどうしよかなって思ってたんだけど、ルークが迎えに来てくれてよかったー!だけど凄いねあっという間に着いたよ!どんな魔法使ったの?」

ルーク「遠いと思っても、本当は目の前にあるのさ。行きたいって思えばすぐに来れるような、ね」
パレット「無事について良かったわ。初めまして、悠里君!私はパレットです、宜しくね!」

悠里「わあ!宜しくー!」

ルーク「ユウリ、自己紹介をお願いできるかな」

悠里「唐栖悠里、高校二年生です。得意な事とかあんまなくて…どうしよっかな、こういうの何言ったらいいかわかんない…。だけど楽しい事、好きだから。今日は友達いっぱい欲しいな」

パレット「さっき思ったんだけど…ユウリちゃんと同じ名前ね!」
ルーク「そうそう、今回のパーティにはもう一人”ユウリ”が来ているんだよ」

悠里「おんなじ名前なんだぁー!」

パレット「きっと仲良くなれるわ!」

悠里「だと、いいなぁ…!」


Q2.君に届いた招待状、見つけた時の感想は

パレット「悠里君はこの招待状、どこで見つけたのかしら?」

悠里「ポストに入ってたの」

ルーク「そういえば、僕が迎えに行ったときは何か揉めてたよね」

悠里「ああ、篠原がね、行きたいって駄々こねてたの(笑)」

パレット「シノハラ…さん?」

悠里「俺の親友!女の子目当てらしいよ。えろいよね!」

パレット「あら、だったらルークも一緒じゃないかしら」
ルーク「パレット、それは僕にもMr.シノハラにも失礼だよ」
パレット「ふふ、彼の分も含めて、悠里君はパーティを目一杯楽しんでいってね!」

悠里「うん♪」


Q3.君の故郷にハロウィンはある? 他にもお祭りは

ルーク「ユウリは今までハロウィンでパーティしたことはあるかい?」

悠里「ないない!俺があそこに住む前の事はあんま覚えてなくって。あそこに住んでからも全然だなぁ…。商店街が抽選会してたっけ」

パレット「じゃあ、他にはどんなお祭りがあるの?」

悠里「神社でお神輿を担いでるお祭りがあるよ。すんごいたくさんの人が来るよ!あとはクリスマスもするの。俺はおばあちゃんとケーキ食べるだけだけどね」

ルーク「ユウリのおばあちゃん、ちらっと見たけど凄く美人だったよ」
パレット「ルーク、守備範囲広すぎない?」
ルーク「……まぁ、いいんだけど…。このやりとり、どこかで見たなぁ」

Q4.ファッションチェック!こだわりポイントは

パレット「悠里君の仮装は何かしら?」

悠里「猫でーす!」

ルーク「ふふ、ウサギじゃないけど、その耳は親近感を覚えるなぁ」

悠里「うん、ルークと一緒だね。(もさもさ)」

パレット「スワロウテイルもいつものルークとお揃いよね!」
ルーク「うん、でもユウリのは細くてクルっと丸まってて面白いね」

悠里「ありがと!」

パレット「チェックのズボンもかわいーv」

悠里「チェック柄好きなんだー!うちの高校の女子の制服がチェックのスカートだから羨ましくって羨ましくって」

パレット「確かにスカートだったら悠里君は穿けないわね」
ルーク「真っ赤なブーツは格好良いね。目を惹くよ」
パレット「わ、つま先もヒールも凄くとんがってるー」

悠里「先の方って感覚がないから誰かの足踏んでても分かんないんだよね。踏んじゃってたらごめんね;」

パレット「あや、踏まれたら痛そうっ」

Q5.お菓子は?悪戯は?お化けは?好きなものは何

パレット「悠里君はどんなお菓子が好きかしら?」

悠里「飴はいつもかばんに入れてるよv先生に怒られるんだけどね。あとは
ーう〜んと、チョコも大好きだなぁ。甘いお菓子はほとんど好き」

パレット「好きなお菓子が目の前にたくさんあると悩んじゃうわよね」

悠里「悩むよねー」

ルーク「どれにしようか悩む場合は、全部食べてしまえばいいよ」
パレット「うぅ、太る!」

悠里「食べちゃお!」

パレット「そうよね、せっかくのパーティだものね!」
ルーク「お土産も持って帰るだろ?悪戯セットも持って帰るかい?」

悠里「えっっっ!!」

パレット「ユウリ君は悪戯するのも好き?」

悠里「大好き!」

パレット「あは、そうかな、って思った!」
ルーク「もしかしたら、君の事気に入ったってお化けも憑いてっちゃうかもね」

悠里「だったらそいつとあっちで三人暮らししよっかな」


Q6.皆へのメッセージ

ルーク「それじゃあ、最後にパーティ参加者の皆へのメッセージをどうぞ」

悠里「初めまして。せっかくだから歳の近い子がいたら嬉しいなぁ。知らない人がたくさんだと緊張するけど仮装してるとそんな事ないね。宜しくお願いします!」

出会えたから 友達になりたい