ソラ「ん。...久しぶり。」
パレット「変わらないわね、ソラ君!」ソラ「えっと...ソラです。
今はなんにもしてないから、村人Aって言えばいいよって。
おかしとか、好きです。よろしく」
ソラ「うん、みんなゲンキ。...ものすごく来たがってた。
去年のキャンディーとかのお礼、しっかり言ってこいって。
黒いの、おいしかったよ。みんなは変な顔してた、けど。」
ソラ「...ポストにあったけど、廃屋だからおかしいねって
テラが、勝手にあけちゃったけど...みつけてよかった。」
ソラ「うん。嬉しかった。まえも、楽しかったから」
パレット「うふふ、良かった!今回もしっかり楽しんで行ってね!!」ソラ「パーティーは、あんまり...街も、お祭りとかあんまりなくて
でも、みんなで遊ぼうって、いろんなひとと、騒いだりしてる。」
ソラ「...そう?」
パレット「そうね…皆で集まるだけでも、楽しいと思うわ」ソラ「ん。」
パレット「でも前よりさらに賑やかで楽しいわ」ソラ「前の服...おんなじなのダメかなって、おもったけど
これが合うからって...つかって作ってもらった。」
ソラ「ありがと。パレットの服も...かわいい。すごく。」
パレット「わ、急にそんな…でも、有り難う、ふふ」ソラ「ん。」
ルーク「おや?そのカバンから顔を出しているのは…ブタウサギじゃないか!」ソラ「そう。」
パレット「ぶ、ぶたうさぎ?」ソラ「駄目だよって言ったけど、ついてきて...なかみ出して、入れてきた。
カバン...カンシャク玉いっぱい入れてたから、もったいなかったかも」
ソラ「靴、なんか第3の目がカイガンするんだって。よく、わかんないけど」
パレット「目があるの?」ソラ「前のまんまじゃかわいそうって、なんかいっぱいつけてくれたみたい。
でも帽子、ちょっと重い...」
ソラ「うん。ハロウィン、のおかし...。リンゴの甘いやつ。おいしいよ」
パレット「わぁ、いい匂いがするっ」ソラ「うん。たのしみ。」
ルーク「悪戯もどうだい?どんなことしようか?」ソラ「...おもしろいのしたいな、テラとかに、できそうなの。
...でも...カボチャにとじ込めるのは、もうやだよ。」
ソラ「...うん。おばけはあんまり怖くない、と思う...
ラムネみたいに友達になれたら面白い、よね」
ソラ「あの...どうぞ、よろしく、おねがいします。」
出会えたから 友達になりたい