エイドリエント・ユウリ

エイドリエント・ユウリ


Q1.ハッピーハロウィン! 君のこと教えて!

パレット「ハッピーハロウィン!ようこそハロウィンパーティへ」

ユウリ「ハッピーハロウィン☆」

ルーク「ようこそ、初めまして。僕はルークだよ」
パレット「ユウリちゃんね!ルシカ君からきいてるわ!私はパレット」

ユウリ「二人とも初めまして。私もルシカから聞いてるわ。去年のパーティの写真も見せてもらったわよ。わぁ、ふたりとも写真で見るよりずっと美人なのねv」

パレット「あ、わわっ、あ、りがとう」
ルーク「会えて嬉しいよ!ルシカも元気してるかな?」

ユウリ「私こそ、会えて嬉しい♪ 去年からずっと想い続けてたんだから! 
 ルシカも元気にしてるわよ。あいつ、バカだから風邪ひとつひかないの。うふふ」

パレット「ルシカ君は学生、って言ってたわよね。ユウリちゃんもルシカ君と同じ学校に通ってるの?」

ユウリ「ええ、同じ学校よ。田舎だから行ける所は一つなのよね」


Q2.君に届いた招待状、見つけた時の感想は

パレット「招待状も2度目ってことは、今年は驚かなかったかしら」

ユウリ「むしろ、待ってましたー♪って感じね! パパに見つかる前に郵便受けから抜き取っておいたわ」

ルーク「去年はじゃんけんだったって言ってたね。今年はすんなりユウリで決まったのかな」

ユウリ「当然。ルシカは去年行ったんだから、自動的に私に決定よ。ルシカってば今年もじゃんけんしようなんて言ってたけど、それじゃ不公平でしょ。ルシカには私が留守の間、一人二役やってもらってるの」

パレット「え、それってつまり、ルシカ君がユウリちゃんの格好をするって事!?」

ユウリ「ええ! パパを説得するの面倒くさそうだし、ついでにちょっとした悪戯をしかけてみたくなったのよ。うふふ」

ルーク「確かにそっくりとは言え…無理がないかなぁ…」

ユウリ「大丈夫よ。昔はよく入れ代わって遊んでたけど、バレた事ないもの。
 ルシカがおしとやかにしてれば・・・ね」

パレット「おしとやかなルシカ君…というのも想像し難いわ…」

Q3.君の故郷にハロウィンはある? 他にもお祭りは

パレット「ユウリちゃんは、去年は友達とパーティしたのよね?」

ユウリ「ええ。学校の仲間とワイワイやったわ」

ルーク「こういう仮装パーティも経験あるのかな?」

ユウリ「もちろん、仮装もするわよ。
 私の地元のレオールには、仮装衣装の専門店もあるの。みんなお祭り好きなのよね」

パレット「仮装の専門店だったら、いろんな衣装があるんだろうなぁ。見てみたい!」
ルーク「お祭り好きならこのパーティも喜んで貰えるかな?」
パレット「今日はめいっぱい楽しんでいってね!」

ユウリ「うん。もちろんそのつもり!」


Q4.ファッションチェック!こだわりポイントは

ルーク「ユウリの衣装は魔女だね?」

ユウリ「ええ! 定番でつまらないかなとも思ったんだけど、やっぱりドレスが着たくて」

パレット「ユウリちゃんの魔女は大人っぽくて素敵!」

ユウリ「本当? 18歳くらいには見えるかな?」

パレット「髪が凄く綺麗なのよね。銀髪に黒と紫が合ってるのv」
ルーク「シックだよね。とても似合ってるよ!」

ユウリ「有難う! 銀色の髪は自分でも気に入ってるのよ。ふふふ」

パレット「こっちはカボチャのランタンね」

ユウリ「ええ。これはちょっとルシカにも手伝ってもらったの。
 カボチャを切るのが結構難しくて。ついでにかぼちゃジュースも作ったわよ。
 今年は持ってこなかったけど…」

パレット「去年ルシカ君が持ってたジュース?甘くて美味しかったわ」
ルーク「衣装の方も手作りなのかい?」

ユウリ「ええ。衣装屋さんで買った服をちょっと改造したりしてね」

パレット「あ、そういえば、去年のルシカ君の服はお父さんの軍服だって言ってたわよね…怒られなかった?」

ユウリ「へへへ。一週間学校以外、外出禁止を命じられたわ。パパの眼を盗んで部屋を出るのが楽しくてゾクゾクしたわよ♪
まあ、成功率は30パーセントって所だったけど」

パレット「あは、ユウリちゃんも結構、悪戯っ子なのね」

Q5.お菓子は?悪戯は?お化けは?好きなものは何

ルーク「ユウリはお菓子は好きかい?」

ユウリ「もちろん!」

パレット「パーティではお菓子、沢山あるから遠慮しないでどうぞ!」

ユウリ「わーいv どれから食べようかな…」


ルーク「そういえばルシカが、ユウリと一緒に良く悪戯したって言ってたけど」

ユウリ「あらやだ、私悪戯なんて、滅多にしないわよ?うふふ」

パレット「去年の洋服のことは立派な悪戯って気がするわ」

ユウリ「そうかもね。あの服、今もちゃんと保存してあるのよ」

パレット「本当?またいつか着る機会はあるかしら?ふふ」
ルーク「最近は何か悪戯したかい?」

ユウリ「いい子にしてるわよ。私ももうレディですから、悪戯はそろそろ卒業ね。
 ルシカに女装させてるのは…あはは」

ルーク「くす、ルシカもユウリには適わないみたいだね」

パレット「ユウリちゃんはお化けは平気?」

ユウリ「全然平気よ。最近は時々ママの気配を感じるの。本当は天国にいるはずなんだけど、時々様子を見に来るのね。パパも同じ事言ってたわ。ルシカだけは鈍感なのか何も感じないみたい。
 あ、パレットちゃんの傍にも、目に見えない誰かがいるみたい。いつも見守られているのね。うふふ」

パレット「え…本当?」
ルーク「パレット、こ怖くないの?」
パレット「…うん、なんか嬉しいかも」

Q6.皆へのメッセージ

ルーク「では最後に、一緒にハロウィンをお祝いする仲間にメッセージをどうぞ」

ユウリ「みんな、初めまして。今宵は一緒に楽しみましょう!」

出会えたから 友達になりたい