ルディ

ルディ


Q1.ハッピーハロウィン! 君のこと教えて!

ルーク「ようこそハロウィンパーティへ!」
パレット「ハッピーハロウィンv案内役のパレットです」

ルディ「チャオ!こんばんは。あたしはリスカルダート。ルデイでいいからね」

ルーク「僕はルーク。宜しく。会えて、嬉しいよ!」
パレット「ルディちゃんはどこから来たの?」

ルディ「あたしはロマネって国の周辺の海で…まぁ、その、海賊やってるんだ。
 去年までもうちのクリュー(乗組員)がお邪魔してお世話になったよね
 どうもありがと」

ルーク「今年もグラヴィータに招待状が届いたんだね!」
パレット「ふふ、聞かなくても皆元気なんだろうなぁ!って想像できちゃう」

ルディ「もー言うまでもないけどみんな超元気だよ。
 今年とかもローが『今年もオレが行くに決まってんだろーーー!!!』って大騒ぎ。
 ドルチェもプリムも行きたがってたよー。またみんなにあいたいってさ。てか癒されたいって」

パレット「私もまた会いたいなー!」
ルーク「ルディはドルチェのお姉さんなんだね」

ルディ「あーその節はうちの弟が大変お世話になりました(深々)
 帰ってからしばらく大変だったよ。『お前らの常識はカボチャ以下ッス!』だって。みんな笑顔でスルーしてたけどね。」

パレット「グラヴィータのお話は聞けば聞くほど、皆 家族みたいで羨ましいわ!」

ルディ「あははありがと!でもあたしはルーみたいに格好いい子にエスコートされるパレットが羨ましいなぁー。
うちの男たち揃いも揃って乙女心全くわかってないやつばっかりだもん」

パレット「エスコート…して貰ってるかしら?そうでもない気がするわ。特に最近は…」
ルーク「パレットのことは妹みたいに思ってるよ」
パレット「それが嬉しくないわけじゃないけどね」

Q2.君に届いた招待状、見つけた時の感想は?

パレット「今年はどんな風に招待状は届いたのかしら」

ルディ「んー。みんなで食料調達の為に魚釣ってたんだよねー。
 そしたら何故かドルチェの竿にカボチャが引っ掛かっててさ…。これは絶対ハロウィンの招待状が入ってるに違いない!!とローが言い張ってシェルが斧で割ったら木っ端微塵になっちゃって……。
 って実は普通に郵便屋さんが招待状届けててくれたんだけどね」

パレット「あはは、でも皆待っててくれたのね!」
ルーク「参加者はどうやって決めたんだい?」
パレット「去年はゲームだったのよね?」

ルディ「あぁ。今年ももちろん『黒ひげ危機一髪』だったね
 なんだろう。この日のためだけにずっと温存させられてるんだよねー。
 『海賊かつ運試し!最高じゃねぇのぉーー!!』だって」

ルーク「そして今回、運を引き寄せたのがルディだったってわけだね」
パレット「人形が飛ぶ瞬間、皆大騒ぎしてそうね、ふふ」

Q3.君の故郷にハロウィンはある? 他にもお祭りは?

パレット「今年も船でもハロウィンでパーティするのかしら?」

ルディ「お祭り騒ぎ大好きなみなさんだからねー。今年も当然やるんじゃないのかな。またカボチャを調達してくる気満々だったし」

パレット「ローさんの調達方法って確か……ねぇ」
ルーク「去年はどんな風にお祝いしたんだい?」

ルディ「あー、でも去年はローがこっち来てたから若干おとなしかったよ。
 アスターが大量にパンプキンパイときんつば作って早食い&大食い大会。
 ローが帰ったときには食いすぎで動けなくてさ…。」

ルーク「美味しいものはいくらでも食べたいけど、やっぱり限界はあるんだね」
パレット「こんな風に仮装したり、ってことはするの?」
ルーク「仮装は好き?」

ルディ「あたしは可愛い格好したいんだけどねー
 船の上だからやっぱり着たきりスズメになっちゃうんだ
 でもやっぱ可愛い格好するといいよねvテンションあがっちゃう!
 ところでルーのその耳は仮装??ひ…引っ張っていい??」

ルーク「可愛い女の子には触らせてあげる。でも引っ張るのは駄目だよ…痛いから」
パレット「本物は本物で、いろいろ苦労がある…のかしら?」
ルーク「ともかく。今日はこっちのパーティでも負けないように大騒ぎしよう!」
パレット「そうね、目一杯楽しみましょう!」

ルディ「もっちろん!美味しいもの食べたりお話したり超楽しみ!」


Q4.ファッションチェック!こだわりポイントは?

パレット「ルディちゃんは何の仮装なの?」

ルディ「あたしにもよく解らないんだけどさー。ヤマトにいるキツネのゴーストとかがモデルなんだって。
 もちろんうちの切り込み隊長が作りました」

パレット「そうなんだ!ゴーストも国によっていろんなタイプがあるのよね」
ルーク「エキゾチックだね!僕の兄さんにも狐が居るけど…うん、ゴメン。比べるのが間違ってた…」

ルディ「へー。あんたの兄さんキツネなんだ!やっぱり耳ふさふさしてるの??(うずうず)」

ルーク「耳も、尻尾もふさふさだよ。……生えているときは。小さいけれどね」
パレット「ルディちゃんの髪は綺麗な青だから、赤いドレスで凄く映えるわね!」
ルーク「海の色だね。素敵だよ、ルディ」

ルディ「……こんな直球で誉められることないから恥ずかしいなぁ…。でもま、ありがと。」

パレット「ドレスはタイトだけど、スリットから覗いたフリルはボリュームがあっておしゃれよね」

ルディ「こだわりなんだってさ。『お前は口より先に脚が出るからな』って。…その気の回りようが逆に気持ち悪いつーか…。」

ルーク「僕としてはスリットはスリットであって欲しかったような…」

ルディ「ッ!?セクハラかッ!?(構える)」

パレット「ルーク…もう、無視していいからねっ」

ルディ「あ、大丈夫慣れてるから。構えてごめん。」

ルーク「まぁ、蹴られたら蹴られたでいいよ」
パレット「あなた……だんだん変よ」
ルーク「冗談だよ。髪飾りについている花は何の花かな?」

ルディ「ボタン?かな。やっぱりこれもヤマトの花みたい。
 出かけるときにアスターが着けてくれて・・・って何ニヤニヤしてるの?」

パレット「あら、嬉しそうな顔をしていたのはルディちゃんの方よ」
ルーク「そうだね、ふふ」

Q5.お菓子は?悪戯は?お化けは?好きなものは何?

ルーク「ルディはお菓子は好きかい?」

ルディ「当然!女の子だしね」

パレット「グラヴィータの皆が持ってきてくれるお菓子もいつも美味しいのよね…!」

ルディ「へへ。ありがと!うちの料理人が頑張ってるからね!あそこのパンプキンプリン食べてね!」

パレット「わーい、有り難う!」
ルーク「楽しみだな」
パレット「あ、でもこのパーティのお菓子は偶に変なのあるから気をつけてね」

ルディ「そういえば去年ローがポッケに入ってたーー。残りもんーーっていってキャンディくれたんだけど……。」

ルーク「それって、もしかして…」
パレット「な、なんともなかった!?」

ルディ「いや、ドルチェが食べて目から光を…き、気を付けよっと。」

パレット「ま、まだ被害が少ないほうよね、それなら…」
ルーク「ルディは悪戯はする方?される方?」

ルディ「あたしは…どっちかつーとされる方かな。
 っていうかうちのクリューたちが変態ばっかりだからってのがあるけど。
 まぁ一番の被害者が近くにいるから軽減されるんだけどね。」

パレット「…ドルチェ君?大変ね」

Q6.皆へのメッセージ

パレット「最後に他の参加者の皆へメッセージをどうぞ!」

ルディ「チャオ!今日は目いっぱい楽しむつもりだからよろしくねv
あと勝負するのが好きな人!あたしと戦ってみない?」

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