ツェオリ

ツェオリ


Q1.ハッピーハロウィン! 君のこと教えて!

パレット「ハッピーハロウィン!ようこそハロウィンパーティへ!」
ルーク「初めまして、会えて嬉しいよ。僕はルーク、宜しく」
パレット「私はパレットです」

ツェオリ「初めまして、ルーク君に、パレットちゃん! 私はツェオリ。どうぞ宜しくね」

パレット「ツェオリちゃん、って呼んでもいい?宜しくね!」

ツェオリ「ええ、もちろん! 私、あなた達みたいな人に会えて本当にほっとしたわ…ちょっとだけ不安だったから」

ルーク「可愛い女の子は大歓迎だよ」

ツェオリ「え………あの、パレットちゃん、ルーク君って……」

パレット「うんうん、これ、可愛い子にはいつも言っているから。こういう男には気をつけてね!」

ツェオリ「あぁ…そういうことね。ふふ、大丈夫よ。私、軽い男の人に引っ掛からないから(笑)」

ルーク「軽いって…紳士として女性には敬意をはらうよ。勿論、嘘も言ってないんだけどな」
パレット「ツェオリちゃんはどんなところからきたの?よかったら教えて」

ツェオリ「ん…そうねぇ…私は学が無いから詳しくは言えないんだけど、魔法っていう不思議な力がある世界から来たの。
     あとは……あ、昔は竜と人が一緒に生活していたんですって」

パレット「昔は…ってことは今は居ないのかしら?残念ね」
ルーク「普段はどんなことをしてるんだい?」

ツェオリ「同居人がやってるお店のお手伝いかしら。あとは、家事とか。
     本当は、私もちゃんと働きに出たかったんだけど……変な虫がついたら駄目だからって、反対されたの。
     その後なんか大喧嘩でね〜、この家から出てやろうかとも思っちゃったわ」

パレット「ふふ、そうね。ツェオリちゃん可愛いし。心配する気持ち分かるわ」
ルーク「僕も…似たようなことで兄さんと喧嘩したことあるから、わかるな。でも大切にしてくれてる、ってことなんだよね」

Q2.君に届いた招待状、見つけた時の感想は

ルーク「この招待状、君はどんな風に見つけたのかな」

ツェオリ「これね、気付いたら机の上にあったのよ」

パレット「私が言うのもなんだけど。不思議、っていうか得体が知れないわよね」

ツェオリ「そうね、私宛てなのにどうやって来たのか分からなくて、結構不気味だったわよ(笑)
     でも、どうしても気になって開いたら…同居人が、差出人と面識あるから大丈夫って…
     あ、そうよ、あなた達知り合いなの!?セウシュヴィーレっていうんだけど!」

ルーク「セウか!彼も元気?まだ勝負がついてないんだよなぁ」

ツェオリ「え、勝負? げ、元気だけど…勝負って何??」

パレット「詳しくは聞かない方が良い気がするわ」

ツェオリ「……帰ってから問い詰めようかしら。何だかちょっと嫌な予感がするわ」

ルーク「はは、セウには感謝しないと。ツェオリが来てくれてとっても嬉しいよ!」

ツェオリ「…そう、ね。 うん、かなり強引に来させられたけど…今ここに居られて、凄く嬉しいわ。
     ちょっとは、感謝してもいいかな……とか…思う、し……(だんだん小声に)」

パレット「あら、ツェオリちゃん可愛いv がんばって!」
ルーク「それ、ちゃんとセウに伝えたら彼も喜ぶと思うよ」
パレット「そうね、信頼してくれたセウさんの為にも。ツェオリちゃんはパーティをめいっぱい楽しんでいってね!」

ツェオリ「ええ、もちろん!」


Q3.君の故郷にハロウィンはある? 他にもお祭りは

パレット「ツェオリちゃんのところでも、こういうお祭りはあるの?」

ツェオリ「うーん…ハロウィンは無いけど、ナーヴァロジアっていうお祭りはあるわ。
     初めて竜と人が出会った日を記念して行われる、秋のお祭りよ。
     街中の人が着飾って、ご馳走を並べて…夜にはみんなで踊り明かすの!」

パレット「竜と出会った日…かぁ。ずっとそうやって敬意を払っているっていうの素敵よね」
ルーク「こうやって仮装するのは初めて?」

ツェオリ「仮装、なら初めてかも。それに私、貧しかったからこのお祭りでもちゃんと着飾ったこと無いの」

パレット「お祭りは好き?」

ツェオリ「ええ、大好き! 今まではちゃんと参加できなくて少し寂しかったけど、今はセウ達がいるもの。
     強引だけど、私達を振り回しながらも凄く楽しませてくれてるの…」

ルーク「ふふ、そっか。良かったね」
パレット「ツェオリちゃん本当に嬉しそう。セウさん達はツェオリちゃんを大切にしてるのね!」

Q4.ファッションチェック!こだわりポイントは

パレット「ツェオリちゃん、その衣装凄く似合ってるわ。可愛いv」

ツェオリ「え、そ、そうかな…? ありがとう」

ルーク「うん、可愛い魔女だね!」

ツェオリ「うーん、ルーク君に言われたら軽く聞こえちゃうわ(笑)」

ルーク「ちょっと酷いなぁ…」
パレット「スカートもリボンも、レースやフリルが沢山で凄く可愛いv」

ツェオリ「私がレースやフリル大好きだからね…何か、女の子っぽいものって好き」

ルーク「色もハロウィンカラーでまとまってるし。蝙蝠の羽の飾りも格好良いよね」

ツェオリ「この色の組み合わせも好きよ、ハロウィンって素敵ね!
     蝙蝠の羽は、左右不均等になるようにって、アクセントに付けてくれたの」

パレット「その衣装は誰が用意したの?」

ツェオリ「…実はこれ、セウが用意してくれたの。魔法であれよあれよとあっと言う間に…。
     これも、かなり強引だったけど……その、こんな可愛いドレス作ってくれて、凄く感謝はしてて…」

パレット「ふふ、セウさんは、ツェオリちゃんのこと良くわかってるのね」

ツェオリ「えっ!? や、その、別にそんなのじゃないと思うわ!!
     自分の好き勝手にやってる面ばっかり…な訳でもないかも、だけど…
     って、う、ううん、違うっ、ただの自己中心的な奴よ!!(超必死)」

ルーク「うん、魅力を惹きだすのが上手いね。ちょっと妬けるなぁ」

ツェオリ「も…そんなのじゃないんだってばぁ……///」


Q5.お菓子は?悪戯は?お化けは?好きなものは何

パレット「ハロウィンパーティだから、お菓子は沢山用意してあるのよ」

ツェオリ「あ、そうよ、私も何か持ってくれば良かった;ばたばたしてたから、用意出来てなかったわ」

パレット「あは、大丈夫、今日は沢山準備してあるから」
ルーク「お菓子も悪戯も、好きなほうを選べるよ。君はどっちがいい?」

ツェオリ「ふふ、私はお菓子を選ばせてもらうわ。やっぱり甘いものっていいわよねv」

ルーク「うん、幸せな気分になるよね」
パレット「ツェオリちゃんは、お化けは平気?」

ツェオリ「お、お化けは…うーん、ちょっと…どうかしら;
     お化けって危ないものじゃないの?そうじゃないなら、多分平気よ」

ルーク「お化けより、セウの方が危ないと思うな」
パレット「セウさんは信頼できると思うわ。寧ろ危ないのはルークよね」

ツェオリ「あはは、どっちかしらねぇ!
     あんまり軽いとダメよ? 誰にでも可愛いとか言っちゃいけないんだからね、ルーク君(笑)」

ルーク「嘘はないから(にっこり)自分の気持ちは、ちゃんと伝えたほうがいいと思うな」
パレット「調子がいいのよね」

Q6.皆へのメッセージ

パレット「それじゃ、他の参加者の皆へメッセージをどうぞ!」

ツェオリ「一緒に楽しいハロウィンを過ごしましょう! みんな仲良くしてね」

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