全身図

チャールズ

チャールズ

Q1.ハッピーハロウィン! 君のこと教えて!

『ハッピーハロウィン!ハロウィンパーティにようこそ!』
ルーク「やぁ、よくきてくれたね。僕は案内人のルーク」
パレット「私はパレットです。初めまして!」

チャールズ「こちらこそ始めまして。招待状ありがとうございました。」

ルーク「チャールズだね。宜しく」
パレット「それじゃあチャールズさん、最初に自己紹介をお願いします」
ルーク「うん、どういうところから来たのかとか普段何をしているかとか教えて欲しいな」

チャールズ「小さな島で考古学者をしています。島の暑さは苦手ですけど、探検は大好きです。」

パレット「考古学者さん!色んな事知っているのよね」
ルーク「そうだね、色々話をききたいな!」


Q2.君に届いた招待状、見つけた時の感想は?

パレット「このパーティの招待状はどんな風に届いたのかしら?」
ルーク「最初に見たとき、どう思った?」

チャールズ「ホームステイ先のポストに入っていました。親友のランド君が教えてくれたんですよ。
 最初に見たときは、大陸の友達から届いたに違いないって思ってました。でも会場の方角が正反対だったので、あれぇ?って。」

Q3.ハロウィンは何をする?若しくは似たようなイベントは?

ルーク「チャールズはハロウィンって知ってたかい?」
パレット「こういう風に、パーティしたことはあるの?」

チャールズ「もちろん知ってます。昔から大好きで、大陸にいた頃は毎年みんなでパーティー開いてました。
 クラス一美人な女の子が落ち武者の仮装をしていたことは永久に忘れません。」

ルーク「オチムシャ?」
パレット「その女の子、勇気があるのね・・・」
ルーク「今回のパーティも楽しんでくれると嬉しいな」

Q4.ファッションチェック!こだわりポイントをどうぞ

パレット「その仮装は、海賊よね?」
ルーク「クラシカルだけど、その雰囲気、結構君に似合ってるよ」
パレット「眼帯に髑髏マークまであるけど。とっても優しそうな海賊さんね」

ルーク「海賊の仮装を選んだのはどうして?」

チャールズ「ええと、この前読んだ『ハワード先生と海賊船長』っていう本に影響されて・・・。
  ハワードって言う小学校の先生が悪者の海賊船長に捕まっちゃうんですよ。でもその船長はハワード先生が昔教えていた生徒だったって物語。」

パレット「面白そう!私も読んでみたいな!」
ルーク「帽子の鳥の羽も、格好よいね」
パレット「腰の剣はサーベルよね。剣は使えるの?」

チャールズ「僕、いくじなしなんで、こんな物騒なもの使えませんよ。(遺跡の探検には命かけるけど・・・)
  実はこれ、本物なんです。あ、大丈夫です。もうぼろぼろで切れたりしないんで。」

ルーク「本当だ、随分年季が入ってるみたいだね」
パレット「こんな古い剣、どうしたの?」

チャールズ「この前遺跡で見つけたんです。大事な研究材料だから、ホントは持ってきちゃいけなかったんですけど、インゲルさんが『ばれなきゃ何やってもいいのよ』とか言ってなかば強引に持たせたんです。ランド君は『女の子助けたらヒーローになれるよ!』って。小説じゃあるまいし。べ、別に人のせいにしたいわけじゃありませんからね!」

パレット「ふふ、そうなんだ」
ルーク「でもこの剣、」

チャールズ「海賊が使う剣、『カトラス』って言うんですけど、これが一番形が近かったんですよ。あの二人はそんなこと知らなかったと思いますがね。まだ研究もおわっていないし、これに価値があるのかどうかも分かりません。それとこの形が骨貝をモデルにしたのか、肉食鳥の羽をモデルにしたのかも分かっていません。研究することだらけです。
  ああ、もしなくしたりしたら先生に大目玉を。」

ルーク「はは、さすが考古学者だね!」
パレット「そうね、色々知ってるし・・・それに語ってるときのチャールズ君、とってもキラキラしてるわ」
ルーク「ボタンもブローチも、使い込まれた雰囲気のアンティークみたいだね」
パレット「手に持っているのは何かしら?時計?」

チャールズ「懐中時計です。お気に入りなんですよ。」

ルーク「いいね。懐中時計は紳士の必需品さ」


Q5.お菓子は?悪戯は?お化けは?好きなものは何?

ルーク「君はお菓子は好き?」
パレット「パーティではお菓子食べ放題よ。あ、でも気をつけてね。
    偶に辛いのとかヘンな味が混じってるかもしれないから・・・!」

チャールズ「ええ大丈夫です。ゲテモノ食材なら慣れてますから。

ルーク「なんだか君、苦労してそうだなぁ。まぁ、お菓子にちょっとした細工するぐらいは可愛い悪戯だよね」
パレット「どうかしら・・・。チャールズさんも、こういう悪戯する?それともされる方?」

チャールズ「あの、してました、昔。ええと、ちょっと学校の倉庫を爆破・・・もう時効ですよね!?」

パレット「爆破!」
ルーク「それは凄いなぁ。周囲の皆には忘れたくても忘れられないインパクトだったろうな。見たかった!」
パレット「ところでチャールズさんはお化けは信じてる? 怖くない?」
ルーク「このパーティでも何か出るかも知れないよ」

チャールズ「怖いこと言わないでください!僕、毎日のように遺跡を探検して、たまにちょっと壊しちゃったりしてるから、呪われてるんじゃないかって毎晩怖くてたまらないんですから!」

ルーク「はは、そんなんじゃないから大丈夫だよ!」


Q6.他の皆へのメッセージ

ルーク「これで最後だよ。パーティで一緒になる皆にメッセージをどうぞ!」

チャールズ「みなさん、あの、いじめないでくださいね。」





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