ロー「チャオーーvv
ちぃーすロート・カーディナルでぃーすvvやぁーんもうお招き預かり超グラッツェーーvvv
海賊船グラヴィータ号の船長やってまぁーすv
気軽にローとかぁーー船長とかぁーー偉大な海の男とか自由に呼んでちょーだいぃーvv」
ロート「やぁーんこんな面白そうなとこじゃテンションも上がるっつーかぁーーvv
普段のオレは実に渋みのある大人の男だぜぇーー??」
ロー「あー!前はうちのクリュー(乗組員)が世話んなったなぁーー!すっげぇ楽しんでたぜぇーーv」
パレット「わぁ、プリムちゃんやドルチェ君は元気ですか?」ロー「あーはん本ッ当今日来れねえの後悔してたぜぇーー?特にドルチェがなぁー。前超癒されたぁーとかツヤツヤしてったからなぁー
まぁー今回は船長様に譲れっつーことでぇー。お世話になりますよっしくぅーー!!
…ところでぇーその耳本物ぉー??面白ぇー」
ロー「おーぅよ。なんかなぁー。うちの料理人がカボチャ開いたら入ってたんだってよぉーー!(大笑)」
パレット「気づいてくれてよかったわ!でもどうやって入ったのかしら」ロー「いやぁーのっけからサプライズびっくりしたぜぇーvvあ、ちゃぁんと後でサラダにして食いましたぁー☆」
パレット「誰が行くかって、どうやって決めてるんですか?」ロー「くじ引きとかアレとかソレとか考えたんだけどよぉー。今年は厳正なる黒ひげ危機一髪大会の結果オレが来れることになってなぁーvv」
パレット「げ、ゲーム!?」ロー「殴り合いとかにならないで本当良かったぜぇーー」
パレット「わ、わ!そんなに荒っぽいの!?」ロー「んだなぁーvvただぁーオレがこっち来てっからぁー延期を要求だなぁー。その間はまぁ黒ひげ危機一髪大会続けてろってなぁーー」
パレット「それは賑やかなのか、地味なのか・・・どっちかしら・・・」ロー「海賊は陽気でねぇとなぁーvvお前らも海に出りゃあいいぜぇー。毎日ドキワク眠れない日々があなたをお待ちしています★」
パレット「いきたーい!」ロー「やぁーピーコさんグラッツェーvv仮装って言ってもなぁーやぁっぱオレは産まれてから死ぬまで海賊だかんなぁー。お前らも素敵だぜぇーvなぁんか美味そうーー」
ルーク「やだなぁ、僕に食べるところは無いよ」ロー「普段はもっと動きやすいなぁーー。まぁどんな服着てようがオレの船長としての威厳は包み隠さず中身から溢れちまうわけよぉーー」
パレット「不思議だわ。ローさんが言うと、なんとなくわかっちゃうんだけど」ロー「やぁー大丈夫大丈夫ぅーーvvこれオモチャだしよぉー。実はくにゃくにゃ曲がりますぅーー」
ルーク「はは、手品用のナイフと同じだね」ロー「やぁーネタで女の格好したことはあったけど生まれて初めてだなぁーこういうの着たのぉー。」
ルーク「そうか。僕は別に普段でもフリル付きの服を着たりするからなぁ」ロー「やぁーその似合いっぷりが実に素敵だぜぇーvvあとその耳な!」
ルーク「だからこの耳は仮装じゃないよ」ロー「んだなぁーvあいつでっけぇし顔ヤベェしロリコンだけど隠れこーいうの得意なんだよなぁーーv可愛い服作って船医に着せんだとよぉー。」
ルーク「ところで凄く大きな袋だね?中には一体何が入ってるんだい?」ロー「招待されたら手土産持ってくんのがルールだろぉーー??商船押し込み強盗して集めてきまっしたぁーーv
ていうのは冗談だけどよぉー。多分ー。いっぱいあるからどっちゃり食べちゃってぇーv中身はパイだかプディングだかになってるからよぉー」
ロー「えへぇー?解るぅー?甘いもんも好きだけど酒はもっと好きだなぁーv」
ルーク「確かに。でもここはあんまりお酒の用意はないんだ」ロー「マジでぇーー??いやぁんちょっと残念ーー。ウイスキーボンボンでも舐めてっかなぁー。」
ルーク「まぁ、お酒が入って無くても悪戯はできるだろ?」ロー「些細で陽気な楽しみのつもりなんだけどなぁーー。もっとあいつは海賊のなんたるかを知るべきだなぁうんうん」
ルーク「最近でも何か悪戯あったのかな」ロー「んだなぁー。一夜にして幽霊船ぽく模様替えして黙ってたら幽霊嫌いの整備担当が泡吹いて倒れたなぁーvv失念失念!」
パレット「んー、嫌いだったらびっくりするわよね」ロー「オレはされるよりする方って感じぃー??あーでもここ来たときにはびっくりしたぜぇー!いきなしカボチャ笑ったり喋ったりなぁーー!!」
パレット「ローさんだったら、お化けが出ても一蹴!って感じ」ロー「やぁー例のカボチャとはいい感じに意気投合しちまったなぁーvvあいつうちにくれねぇーー??」
パレット「ジャックトーテムを!?」ロー「やぁーん残念ーーv」
ロー「おーぅよ!お前らも進行お疲れなぁーvv
コホン。今回はよろしくなぁーーv陽気で楽しい夜にしようぜぇーーvvグラッツェグランデアモーレッ!!」
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