突撃インタビュー

古登

古登

Q1.ハッピーハロウィン! 君のこと教えて!

『ハッピーハロウィン!ハロウィンパーティにようこそ!』
ルーク「やぁ、僕はルーク。来てくれて有難う!」
パレット「初めまして!私はパレットです」

古登「うん、はじめまして。あたし、古登だよ。招待状、ありがと」

パレット「古登ちゃん、よろしくね!」
ルーク「早速だけどコトについて良く知りたいし、自己紹介をお願いしてもいいかな」
パレット「どこから来たかとか、普段どんなことをしてるかとか聞きたいわ」

古登「そうだなぁ…、今はとりあえず旅してるんだ。ウィンクルムっていう世界。ある人をね、探してる。
   あと、一緒に旅してるひとたちがさ、おもしろくって。機会があったら会ってみてほしいな」

パレット「本当?どんな人たちなのかしら」
ルーク「きっとすぐに会えるよ」


Q2.君に届いた招待状、見つけた時の感想は?

パレット「古登ちゃんの世界では不思議なことは普通にあるの?」
ルーク「あ、パレットが言う”不思議なこと”は、魔法っていう意味だと思うよ」
パレット「こういう招待状が届いたりとか、それぐらいでは驚かなかったり、する?」
ルーク「それぐらいって、パレット・・・結構とっておきのサプライズなんだけど・・・」

古登「ふふ。旅してる途中で、宿の窓に張り付いてたんだ。ちょっとたのしかった。
   あたしよりそれを見せた人たちの反応がおもしろかったよ。皆行きたいって言ってた。」

パレット「窓に・・・!?それって狙ってやってるの」
ルーク「あは、ちょっと目測を誤ったかもね」

古登「魔法は、そうだね、割と普通にある感じかな。まほうって言い方はあんまりしないかもしれないけど。
   招待状みたいなかわいい魔法は、あんまり知らないからたのしかったよ」

ルーク「そうか、ならよかった!でも君の方が可愛いと思うよ」
パレット「調子にのらないのよ、ルーク!」


Q3.ハロウィンは何をする?若しくは似たようなイベントは?

ルーク「コトのところでは、ハロウィンみたいなイベントはあるのかな?」
パレット「こんな風に皆でパーティしたことはある?」

古登「はろうぃん…。んっと、あたしが育ったとこらへんでは、そういうお祭りはなかったかな。おもしろいよね。
   でも、片目のね、あ、片目ってあたしの旅仲間のひとりなんだけど。片目の奥さんのとこだと、『かーにばる』っていうのがあるんだって。」

ルーク「へぇ、カーニバルか。それも凄く楽しそうだね」
パレット「折角来たんだもの。今日のパーティはめいっぱい楽しんで行ってね!」


Q4.ファッションチェック!こだわりポイントをどうぞ

ルーク「コトは魔女の仮装かな?」

古登「そうだね。たぶんそう」

パレット「ふわふわひらひらで可愛い魔女さんね!」

古登「ふふ、ありがとパレット」

ルーク「黒の大きな帽子とマントは重くなりそうなイメージだけど。
    中の衣装が軽やかで華やかだから、オモチャ箱みたいだね」
パレット「マントの蓋を開けたら、素敵なオモチャが飛び出してきた!っていう感じかしら」
ルーク「うん」

古都「あはは、すごい。自分だとよくわかんないから、そんな風に言ってもらえるとうれしい。」

パレット「ピンクのリボンも可愛い!」
ルーク「帽子の先のジャックは愛嬌ある顔だけど、つついたら噛み付かれそうだなぁ」

古登「これ?そうだね、なんだろ。
   ころころしててちょっとすきだけど、確かにがおって顔してるね」

パレット「これは手作りの衣装なの?」
ルーク「用意するのは大変だった?」

古登「なんだろ?行くことを決めた次の朝に、旅の仲間からもらったんだ。
   どこから持ってきたんだろう…。んー…まぁいっかぁ」

ルーク「はは、いいんだ」
パレット「そのお仲間さん、古登ちゃんにあう服を見つけてきてくれたのね」


Q5.お菓子は?悪戯は?お化けは?好きなものは何?

ルーク「コトはお菓子は好き?」
パレット「パーティではお菓子もご馳走も沢山あるのよ」

古登「わぁ。いいね、甘いものとかすき。楽しみにしてる」

パレット「よかった!」
ルーク「ハロウィンでは悪戯も沢山していいんだよ。よかったら一緒に悪戯する?」

古登「ほんと?いいね、じゃぁ一緒にやろうかな」

パレット「悪戯は悪戯でも、楽しくなる悪戯だけにしておいてね」
ルーク「そしてパーティの最後にはお化けと一緒に騒ぐんだね」
パレット「う、まさか本当に出ないわよね? ねぇ、古登ちゃんはお化けは平気?」

古登「おばけかぁ。話はよく聞くんだ、仲間から。視えるひとも結構いるみたいで。いいなぁ、あたしも会ってみたい。」

パレット「えぇ、じゃあ古登ちゃんの世界には沢山いるの・・・!?」

古登「パレットはおばけだめなの?大丈夫だよ、タタラが言ってたから。
   あ、タタラも仲間なんだけど。ふふ、たのしいね」

パレット「そうなの?うぅ、古登ちゃんが言うなら大丈夫・・・かしら」


Q6.他の皆へのメッセージ

ルーク「これで最後だよ。パーティで一緒になる皆にメッセージをどうぞ」

古登「うん、そうだね。あたしあんまり人と関わったことなかったからちょっと心配だけど、仲良くしてくれると嬉しい。
   こういうこと言うのも初めてだなぁ。」

古登「ルークにパレット、来てくれてありがとう。これからもよろしくね」





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