突撃インタビュー

ミヤ・エリュソード

ミヤ・エリュソード

Q1.ハッピーハロウィン! 君のこと教えて!

『ハッピーハロウィン!ハロウィンパーティにようこそ!』
ルーク「初めまして。僕は案内人のルーク、こっちはパレットだよ」
パレット「初めまして!ミヤさん?えっと、ミヤちゃん、でもいいかしら?」

ミヤ「はじめましてっ! うんっ、いいよ、ルークちゃん、パレットちゃんっ」

ルーク「それじゃあ、初めて会う皆の為に自己紹介をお願いしてもいいかな」

ミヤ「はぁい! えっと、ミヤ・エリュソードですっ。
   好きなのはおかしとお花とリュウちゃんとアヤセちゃんとサクとおばあちゃんとおじいちゃんとおばあちゃんの作ったりょうりと……うんと、いっぱいです!
   得意なことは、植物をそだてることだよ」

パレット「好きなものが沢山あるってとても素敵なことよね!」


Q2.君に届いた招待状、見つけた時の感想は?

ルーク「君にも声が聞こえたんだね。来てくれて本当に嬉しいよ・・・っイタッ」
パレット「ルーク。さり気なく手を握ろうとしないの」
ルーク「わかったよ・・・。声が聞こえたときにどんな風に思ったのか、聞いてもいいかな」

ミヤ「うんとね、すごくわくわくしたよ。それと、ほかほかした。
   あたしを呼んでくれてるんだな、ってわかったから、とってもうれしかったの!」

パレット「招待状、喜んで貰えたのかしら」

ミヤ「うんっ! すっごく☆ おかし食べたられるみたいだったし、あとうさぎさんの絵がかわいかったから!」

ルーク「うさぎの耳だけでは駄目かな」
パレット「あのね・・・」


Q3.ハロウィンは何をする?若しくは似たようなイベントは?

ルーク「普段、ミヤはハロウィンには何をしてるんだい?」

ミヤ「おたんじょうび会! あたしと、あとサクのだよ。
   あ、サクっていうのはふたごのおにいちゃん。毎年、みんなでお祝いしてくれるの」

パレット「まぁ、ミヤちゃんもハロウィンが誕生日なのね!おめでとう!」
ルーク「本当に?おめでとう!アシュレイも今日が誕生日だって言ってたから。これは盛大にお祝いしないとね!」

ミヤ「わぁv うれしいな♪ えへへ、いっしょのひとがいるんだぁ。おそろいだぁ☆」

パレット「でも誕生日に出かけちゃって・・・お家の人には申し訳ないような・・・」

ミヤ「だいじょうぶだよっ!
   アヤセちゃんはね、なんかへんな顔してたけど、リュウちゃんやサクは、いいって言ってくれたもん!
   それでね、おたんじょうび会は、べつの日にやろうって」

パレット「そう、別の日にずらしてくれたのね、よかった」

ミヤ「うんっv だってね、おたんじょうび会はいつでもできるけど、このパーティーは、毎回こられるとはかぎらないから。
   ……そう、リュウちゃんが言ってくれたんだ♪
   それで、サクもそれにさんせいしてくれたから。はじめは、こわぁい顔して『だめーっ』て言ってたんアヤセちゃんも、さいごには『いいよ』って」

ルーク「その心配っぷり・・・過保護な保護者。なんだか分かるなぁ。でもとてもミヤが大切だからだろうね」

ミヤ「そ、そうかなぁ………えへへ……」

パレット「きっとそうね。だからルークみたいなのは一番近づけたくないタイプでしょうね」
ルーク「ひどいなぁ・・・」

ミヤ「でもでも、あたしはルークちゃんともパレットちゃんとも仲よくなりたいな☆
   あとね、他にもいろんなひとがきてるから、そのひとたちとも!」

ルーク「うん、僕達もそう思ってるよ!きっち他の皆もね」
パレット「ミヤちゃん、心配なかったってことを証明するためにも、パーティを沢山楽しんで! 皆にお土産話を聞かせてあげてね!」

ミヤ「うんっ☆ たのしみーっ」



Q4.ファッションチェック!こだわりポイントをどうぞ

パレット「とんがり帽子に長いスカート、それに箒・・・ミヤちゃんの仮装は・・・」
ルーク「魔女かな? 帽子が面白い形だなぁ」

ミヤ「えへへ、魔女さんのぼうしだもん! おっきくてかわいいでしょ?」

ルーク「その衣装の紫、とっても綺麗な色だね」
パレット「下の生地はシースルーなのね。ちらっと覗くオレンジも、素敵なアクセントだわ」

ミヤ「ありがとうv むらさきもオレンジも、ふだんあんまり着ない色だから、ちょっとどきどきするんだ」

パレット「帽子や髪飾りのジャックも凄く可愛い!」

ミヤ「えへ…あたしは、はじめこのかぼちゃ、ちょっとこわかったんだけど……ハロウィンではこのカボチャが欠かせないからーっておばあちゃんに言われてね。
   かわいいって言ってもらえてよかったぁ」

パレット「それに大きな箒・・・空も飛べるの?」

ミヤ「うんっ! サクがね、用意してくれたこのホウキならね。
   サクの働いてるところでつくってくれたらしいんだけど、どういう仕組みなのかは、『ごくひじこー』だから、おしえられないんだってぇ」

パレット「むぅ、ちょっとだけ中を見るっていうのも駄目かしら・・・」
ルーク「衣装は皆で用意したのかい?」

ミヤ「うんっ。なんのかっこうにするかは、みんなで話し合ってぇ……それで、魔女さんにするって決まってから、リュウちゃんがこの服を作ってくれたの☆」




Q5.お菓子は?悪戯は?お化けは?好きなものは何?

パレット「ミヤちゃんはお菓子は好き?」

ミヤ「うんっ! だぁいすきッ」

ルーク「ふふ、ミヤの持ってる篭のなかから、良い香りがするよ」
パレット「ホント!美味しそうな匂い!」

ミヤ「これもねぇ、リュウちゃんが作ってくれたんだよ! いっぱい作ってくれたから、みんなで食べられるねっ」

パレット「わぁ、嬉しい!」
ルーク「ミヤは悪戯したり、されたりって普段はあるのかな?」

ミヤ「んと……いたずらをよくするのは、サクのほう。前はあたしのかっこうをして、リュウちゃんに会ってだましたりとかしてたし……。
   あたしは、いたずらって言うのかはわからないけど、おやつやお料理のつまみぐいをしたり、こっそり一人で家をぬけだしたり、っていうのはするよ」

パレット「お家の人に怒られたりとかあるの?」

ミヤ「んー…ちょっと、おこられるけど……でも、アヤセちゃんってそんなにおこらないんだよねー。
   あ、でもでも、前に家をぬけだしたとき、かえるのがすごくおそくなっちゃって……そのときはこわい顔してたなー」

ルーク「ミヤは広い家に住んでるんだろ?お化けとか見たこと無いの?」
パレット「なんで広い家がお化けに関係あるのよー」
ルーク「いや、なんとなく、雰囲気あるかなぁって思ってさ」

ミヤ「おばけさんねぇ、あたしは見たことないの。おばけさん、会ったらあたしとおともだちになってくれるかなぁ?」

ルーク「そうだね、きっとミヤとなら友達になってくれると思うよ!」


Q6.他の皆へのメッセージ

パレット「最後に、他のパーティ参加者にメッセージがあればどうぞ!」

ミヤ「はぁい! んと、いろーんなひとと、いっぱいいっぱいおはなしして、いっぱいいっぱいなかよくなりたいな。
たくさんあそんでね♪」





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