アシュレイ「こんにちは!はじめましてアシュレイです。どうぞヨロシクお願いしますねv」
ルーク「アシュレイ!いい名前だね。君についてもっと知りたいな。案内人としても、個人的にも」アシュレイ「アシュレイ=ベルンシュタインと申します。歳は16歳です。
今までずっとお屋敷から遠くに出たことがなかったのだけど、色々あって今は知り合った仲間と旅したりしてるの。
今日はみんなの都合がつかなくて、私一人の参加です。」
アシュレイ「最初何の招待状かしらと思ったらハロウインという噂に聞いていたパーティなのね。
私の国でもあるみたいだけど、やったことがないので詳しくは知らなかったの。」
アシュレイ「色んな方が沢山いて、とっても賑やかね!
みんなも来れば良かったのに…お兄さまもいれば一緒に連れて来たかったわ。」
アシュレイ「わあありがとうvとても美味しそうなケーキv」
ルーク「皆で集まってパーティしたこととかある?」アシュレイ「実は歳の近いお友達が殆どいなくて、今まではお兄さまにお祝いして貰っていたの。ぬいぐるみやお人形を沢山貰えて御馳走も用意して貰って、それはそれで嬉しかったけど、今年はハロウィンパーティーも体験できて嬉しいわ」
アシュレイ「私はいつもの服で出掛けようとしたのだけど、ソニアさんが"ダメよぉ折角のハロウィンパーティーにお招きされたんだから気合い入れて行かなくちゃ"って見立ててくれたの。
でもソニアさんのセンスっておかしいのよ。極楽鳥みたいな衣装を用意してくるんですもの。で、色々話し合った結果この衣装に決めてきたの。」
アシュレイ「くすくすっルークさんもパレットさんも仲が良いのですね」
アシュレイ「甘いモノは大好きよ。でも虫歯になるからってお兄さまがあまり食べさせてくれなかったの…」
パレット「じゃあ、今日は内緒で沢山食べちゃいましょ!」アシュレイ「私の国でも開けていない地域に行くと野生のモンスターがうじゃうじゃしてるけど、実体がなかったり、あんまり気味悪い外見のモンスターは苦手だわ」
パレット「アシュレイちゃんの故郷も結構ワイルドなのね・・・」アシュレイ「お友達になって頂けると嬉しいです。ヨロシクね。
そしてルークさん、パレットさん、本日はありがとうございました」
出会えたから 友達になりたい