フロスト「ハッピーハロウィン!本当、パレットちゃんもルーク君も久し振りだね^^俺は元気に過ごしてるよ。」
パレット「なんだか、フロスト君、前より大人っぽくなったような気がするわ!」フロスト「有難う^^でも、パレットちゃんも可愛さに磨きがかかってるし(←こら、フロ君!/笑)、ルーク君も益々素敵な紳士になってててちょっと驚いたな。それに、2人とも元気そうで凄く安心したよ^^」
パレット「あ、有難う!」フロスト「こちらこそ宜しく。」
フロスト「そうだね。普段は訓練とかがあって忙しい…かな。でも凄く充実した毎日を過ごしてるよ。パーティやお祭にはなかなか参加出来ないけど、友達や先輩と一緒にご飯食べたり騒いだり、っていうのは結構あるかな^^」
パレット「皆、仲が良さそうで素敵よね」フロスト「パレットちゃん、有難う^^今回は小さい頃からお世話になってる斎さん、という方に衣装を作って貰ったんだ。斎さんは、紳士なヴァンパイアをコンセプトにしていたみたい。」
ルーク「フロストらしい仮装だね」フロスト「俺も、この衣装気に入ってるんだ。」
ルーク「衣装が何重にも重なってるんだね?めくったら どうなってるのかい」(ぺらっと)フロスト「あはは^^もし良ければルーク君も着てみる?(ぴらぴら)」
ルーク「じゃあ、あとで交換してみようか?」フロスト「さっき話した斎さん、料理がとても得意でお菓子も作ってくれるんだけど、初めて和菓子を見て食べた時は感動したんだよね。見た目も凄く綺麗だったし、味も勿論凄く美味しくて。それから和菓子が大好きになったよ^^」
ルーク「だってさ、参考になった?パレット」フロスト「…ルーク君、鋭いね^^;友達の燈哉にしょっちゅう悪戯されるんだ…」
パレット「最近は何かあるの?」フロスト「俺と燈哉は同室なんだけど…彼、最近忍者ブームで、部屋入るなりまきびしが辺り一面散りばめられていたり、部屋入るなりクナイとか手裏剣とか飛んできたり壁から針が突き出てきたりしてさ、部屋が何時の間にか忍び屋敷みたいな凄い造りになってたりするんだよね…(溜息)」
ルーク「凄いなぁ、本格的だね」フロスト「少しでも皆さんとお友達になれたら良いなって思ってます^^どうぞ宜しく。」
出会えたから 友達になりたい