リョウ「ハッピーハロウィン!!今日はお招きどうもありがとう!とっても嬉しいよっ!」
ルーク「やぁ、初めまして、だね。僕はルーク。彼女はパレット」リョウ「うん!こちらこそ初めまして。改めまして、リョウ・コルトットだよ!
ルークに、パレットだね。どうぞよろしく!」
リョウ「えっと、惑星ネオタールって所からきたんだ!とても綺麗な所だよ。
まさか自分の星を飛び出してパーティに参加出来るなんてびっくりだよ・・・!
他の皆もとっても羨ましがっていたんだ」
リョウ「あのでっかいカボチャのことだよね?ビックリしたよとっても・・・!!まさかあんなでっかいカボチャがあるなんて!!
思わず魔物かと身構えちゃった・・・(笑)」
リョウ「そう!僕の住んでいる所にはハロウィンって無かったんだ。だから初めどんなお祭りか分からなくて・・・・。
仲間にとても物知りなサクラさんって男の人がいるんだけど、その人曰く「魔物の仮装をして各家庭に忍び込み、どんな盗みを働いてもいい日。その日だけは逮捕されない素敵な日!」って事らしいんだけど・・・・・どうやら違うみたいだね(苦笑)
あとでちゃんと訂正しておかなくっちゃ・・・・。
僕は今までパーティに参加したことがないから、とっても楽しみなんだ!」
リョウ「一応死神の仮装なんだ。仲間の女の子がお裁縫が得意で作ってくれたんだ・・・僕は不器用で裁縫が苦手だから・・・」
パレット「やっぱり死神さん! でも裾のレース模様とかなんだか可愛いわv」リョウ「あ、ありがとう・・・!そう言ってもらえると衣装を作ったルカも喜ぶだろうなあ。何でも夜なべして作ったらしいんだ!」
パレット「まぁ、頑張ってくれたのね!」リョウ「怪我すると危ないから、これは作り物なんだ。古代書物に記されてた死神の鎌のイメージらしいんだけど、確かに変わった形だよね・・・・」
パレット「へぇ、面白いわね」リョウ「お菓子大好きだよ・・・!!甘いものは何でもいけるけど、特にケーキが好きだなあ・・・。
果物が沢山乗ったやつ!あれなら何個でもいけるよ!2人はどんなお菓子が好きなんだい?」
リョウ「最近はあんまりしないかも・・・でも小さい頃はかなり悪戯っ子だったよ!
近所のおばさんが飼ってる牛1匹1匹に大きなピンクのリボンをつけて回ったり、ね。
懐かしいなあ・・・・」
リョウ「初めて参加するパーティでちょっぴり緊張してるけど、いろんな人と友達になれたらいいなあって思うよ!
皆、どうぞよろしくね!
よかったら惑星ネオタールに遊びに来てよ、仲間と一緒にガイドするからさ!」
出会えたから 友達になりたい