ラッド・エイディウ

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突撃インタビュー

Q1.ハッピーハロウィン! そして 初めまして?

ラッド「・・・ッ!(珍しく慌ててる)遅くなって悪い・・・!」

パレット「ハッピーハロウィンv あら、ラッド君! また来てくれたのね」

ラッド「・・あぁ、そんな頻繁にある機会じゃないし、招待状も届いて折角だし、って」

ルーク「ハッピーハロウィン! やぁラッド。ひさしぶり、かな・・・?ふふ」

ラッド「・・・・(含み笑いが妙に怖い・・)ルーク、悪かったな。
わざわざ家に手紙届けてくれたのに気付かなくて・・・・」

ルーク「僕も突然 行ったからね。気にしてないよ」

ラッド「けど、ウサギの耳はしっかり隠した方が良いと思う。
獣人的なパーツを持つ種族ってティオルタ地方では珍しい方だから
(珍しさの点ではオレも人の事は言えないが)」

ルーク「そうなんだ。次からは気をつけるよ。でも僕の姿は誰にでも見える、ってわけでもないんだけどね、ふふ」
パレット「今回はソニア君はどうしたの?元気にしているかしら」

ラッド「あぁ・・・・アイツか。今回はパスだ、風邪だから。」

パレット「風邪なの!?大丈夫かしら」

ラッド「気にする事でもないさ、家にジェリスやユイもいるし。何よりアイツの自業自得だから(呆)」

ルーク「ソニアは残念だったね。オクトが・・・僕の兄さんが直ぐに治す薬を用意できると思うよ」

ラッド「わざわざ悪いな・・・・ありがとう、ルーク」

ルーク「そしてソニアの分もラッド、君はパーティを楽しんでいってほしいな」

ラッド「そうだな・・・うん、留守番組には悪いけど久し振りに羽伸ばすか・・」


Q2.君の故郷にもハロウィンってある?

ルーク「ラッドは勿論、もうこっちのハロウィンは知ってるよね」
パレット「えぇと、ラッド君のところでは・・・ハロウィンってストライキデーなのよね?」

ラッド「毎年恒例の、な。結果、コードブルー・反逆のソニア(!!)はあっさり撃沈と」

ルーク「こっちのパーティとはいろいろ違うんだろ?」
パレット「楽しんでもらえたのかしら?」

ラッド「あぁ、久し振りに見る顔もいて早速話して来たよ」

パレット「パーティではたっぷり皆とお喋りできるわねv」

Q3.ファッションチェック、星五つ!?

パレット「ラッド君、今年は何の仮装をしているの?」
ルーク「なんだか魔法使いって雰囲気があるなぁ」

ラッド「・・・・うーん、今回のコレは仮装というか・・(汗)」

ルーク「コート(?)はハロウィンカラーなんだね」
パレット「赤いマントが素敵ねv」

ラッド「・・・実はコレ、一部の生徒に学校から支給される特別衣装なんだ・・・
魔力が込められてるっていう糸で作られた魔術師用のローブで、
魔物掃討委員会に入った時に支給されたんだが・・・
クローゼット開けて見たまでは良いけど、手頃な衣装がこのマント以外 丁度クリーニングに出てたから。
 ソニアに衣装借りて着るとそれこそ女みたいな格好になるし、
何よりアイツデカいから・・(※ラッド=171・ソニア=178〜180)
・・・だからってオレの今の手持ち服は他にそれっぽい衣装もなくて・・ごめん」

ルーク「へぇ、そうなんだ! でも違和感ないよ」
パレット「そうね、こうやって他の国の衣装を見るって言うのも不思議ね」
ルーク「その本には何が書いてあるんだい?」

ラッド「これ、一応書きかけのノートなんだよ。学校の仕事でも色々な所に
行く様になったし、これで見聞きした物とかその場所の事をメモしておくんだ
後になってから役に立つかも知れないだろ?」

ルーク「勉強熱心だな、凄いね」
パレット「見習わなくっちゃ!」

Q4.お菓子は好き?好きならどんなものが好きか教えて!

ルーク「去年のお菓子は美味しかったかな」
パレット「今年も沢山、用意してあるのよ!ルークのお兄さんの特製なのv」

ラッド「あぁ、あれは美味かったな・・ありがとう。ただ・・・・いくらもしない内に
ソニアやルシカが取り合ってまで食べてたせいで、あまり食べられなかった
クロノに1つでも食べさせてやれば、レシピも1発で判っただろうに・・・・」

ルーク「今年はゆっくり食べられるかな」
パレット「ソニア君にも、沢山お土産に持って帰ってあげてね!」

ラッド「・・悪いけど、“この量がソニアの分”って判る様に紙に書いてくれるか?
でなきゃ無制限に食べるから、アイツ・・・」

ルーク「ふふ、そうなんだ。いいよ、別にしておいてあげるよ」

Q5.悪戯は好き?今までやったことある悪戯とかあったら教えて!

パレット「ラッド君は 自分ではあんまり悪戯しないのよね?」

ラッド「まぁな・・・」

ルーク「そういえば、普段はソニアを止める役なんだったね」

ラッド「アイツも毎年懲りないよな・・・もう子供じゃあるまいし・・・」

ルーク「何か最近はなかった?」

ラッド「ソニアの場合なら・・・・お菓子貰おうとしたのか仲間に背後から近付いて、
反撃に“おれの後ろに立つな”とか発砲されてたな。しかも似た様なパターンが
別のヤツ相手でも3連続・・学習しろっていうんだ本当に(呆)」

ルーク「毎回かぁ・・・でも発砲っていうのも凄いなぁ・・・」

ラッド「そういえばソニアがその反撃を喰らった時に1回盾にされたな・・・
正面向いたら突然目の前に靴の裏が迫って来るから何かと思った・・」(クロノの蹴りだったらしい)

パレット「え、あたっちゃったの?」

ラッド「え?避けたが?」

ルーク「さすが!」

Q6.メッセージ

ルーク「最後に、他の参加者へのメッセージをどうぞ!」

ラッド「遅くなって本当にごめん、今後こういう宴会の時にはもしかしたら
オレの仲間も来るかも知れないけど、これからも仲良くしてくれ・・・頼むな」




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