飛鳥「えっと……会場はここみたいね。……あ、ども」
ルーク「初めまして、僕はルーク」飛鳥「自己紹介すればいいのかな?
(……コホン)東京都N区から来ました、榊原飛鳥です。ちなみに実家は栃木県M市です。」
飛鳥「あー……(回答に困った顔)一言で言えば【奇想天外】って感じだなぁ。
普通に魔法使いだの吸血鬼だのがうろちょろしてるのよ」
飛鳥「今は少し慣れてきたけど、とにっっっっっかく疲れる所よ!!何なら一緒に住んでみない?」
パレット「わ、本当?行ってみたいなぁ!」飛鳥「お店でお菓子やグッズを買ったりしたことはあるけど、こういう仮装パーティーは初めてかな?」
パレット「じゃぁ是非楽しんでいってねv」飛鳥「……(正直恥ずかしいんだよ!/赤面)
製作者いわく【小悪魔メイド】だそうです……」
飛鳥「まぁ、メイドだかなんだか自分でもよく分からないけど…」
ルーク「黒とオレンジのハロウィンカラーだけど、落ち着いた雰囲気でいいね」飛鳥「そ、そう?…それ、秋さんに伝えておくね!『作った甲斐があった』って喜んでくれるからねv」
パレット「ふふ、手作りなのねv」飛鳥「これは普段着のジャケットの柄をペイントしてみたの。ヘアピンは手作りで、どっちも結構気に入ってるv」
ルーク「普段着の・・・ってことはアスカのトレードマークみたいなものなんだね」飛鳥「お菓子は大好きよ!気がついたらつまんでるし…ほどほどにしないと(汗)
普段はポテチに、チョコレートに、飴に、おせんべいに…
…ごめんね、夢もへったくれもなくて。」
飛鳥「あー…最近はむしろ悪戯されてばかりだからなぁ。
特にさっきも言った秋さんって人と、曽根先輩に手を焼いているの。
とにかく普通の人間じゃ太刀打ちできないのよ!君たちの力で何とかならない〜?」
飛鳥「こういうので長々と話すのが苦手なのでシンプルにいきまーす。
みんな、宜しくね!!」
出会えたから 友達になりたい