榊原飛鳥

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突撃インタビュー

Q1.ハッピーハロウィン! そして 初めまして?

ルーク「ハッピーハロウィン!ようこそハロウィンパーティへ」
パレット「ハッピーハロウィンv」

飛鳥「えっと……会場はここみたいね。……あ、ども」

ルーク「初めまして、僕はルーク」
パレット「私はパレットです!」

飛鳥「自己紹介すればいいのかな?
   (……コホン)東京都N区から来ました、榊原飛鳥です。ちなみに実家は栃木県M市です。」

パレット「と、トウキョウ?」
ルーク「アスカは普段、どんなところに住んでるんだい?」

飛鳥「あー……(回答に困った顔)一言で言えば【奇想天外】って感じだなぁ。
   普通に魔法使いだの吸血鬼だのがうろちょろしてるのよ」

パレット「なんだか凄く楽しそうなところね!」
ルーク「普段が賑やかだと、ハロウィンパーティぐらいのサプライズでは動じたりはしないかなぁ」

飛鳥「今は少し慣れてきたけど、とにっっっっっかく疲れる所よ!!何なら一緒に住んでみない?」

パレット「わ、本当?行ってみたいなぁ!」
ルーク「うん、興味あるよね」

Q2.君の故郷にもハロウィンってある?

パレット「飛鳥ちゃんはハロウィンパーティに参加するのは始めて?」
ルーク「仮装はしたことあるのかい?」

飛鳥「お店でお菓子やグッズを買ったりしたことはあるけど、こういう仮装パーティーは初めてかな?」

パレット「じゃぁ是非楽しんでいってねv」

Q3.ファッションチェック、星五つ!?

パレット「飛鳥ちゃんの仮装は何をイメージしているの?」

飛鳥「……(正直恥ずかしいんだよ!/赤面)
   製作者いわく【小悪魔メイド】だそうです……」

パレット「うふふ、似合っていてとっても可愛いわよ!」
ルーク「今のメイドってお洒落なんだね!」(←18・19世紀意識の人)
パレット「ルークの言うメイドとは意味も随分違ってると思うけれどね・・・」

飛鳥「まぁ、メイドだかなんだか自分でもよく分からないけど…」

ルーク「黒とオレンジのハロウィンカラーだけど、落ち着いた雰囲気でいいね」
パレット「そうね、そのなかで真っ白なエプロンもなんだか素敵ねv」

飛鳥「そ、そう?…それ、秋さんに伝えておくね!『作った甲斐があった』って喜んでくれるからねv」

パレット「ふふ、手作りなのねv」
ルーク「頬に月と星のペイントがあるね、自分で描いたのかい?」
パレット「あ、ヘアピンにもジャックと星がついてる!可愛いv」

飛鳥「これは普段着のジャケットの柄をペイントしてみたの。ヘアピンは手作りで、どっちも結構気に入ってるv」

ルーク「普段着の・・・ってことはアスカのトレードマークみたいなものなんだね」

Q4.お菓子は好き?好きならどんなものが好きか教えて!

ルーク「アスカはお菓子は好きかい?」
パレット「普段はどんなお菓子を食べたりするの?」

飛鳥「お菓子は大好きよ!気がついたらつまんでるし…ほどほどにしないと(汗)
   普段はポテチに、チョコレートに、飴に、おせんべいに…
   …ごめんね、夢もへったくれもなくて。」

パレット「あぁ、わかるわその気持ち・・・」
ルーク「お菓子はそれ自体が夢みたいなものだよね」

Q5.悪戯は好き?今までやったことある悪戯とかあったら教えて!

パレット「飛鳥ちゃん、悪戯とかしたことあるかしら」
ルーク「最近でも何かあるかい?」

飛鳥「あー…最近はむしろ悪戯されてばかりだからなぁ。
   特にさっきも言った秋さんって人と、曽根先輩に手を焼いているの。
   とにかく普通の人間じゃ太刀打ちできないのよ!君たちの力で何とかならない〜?」

パレット「ダイちゃんみたいなコがいればいいのかしら?」
ルーク「ダイはダイで危険だと思うなぁ・・・」

Q6.メッセージ

パレット「最後に、他の皆さんへのメッセージを どうぞ」

飛鳥「こういうので長々と話すのが苦手なのでシンプルにいきまーす。
   みんな、宜しくね!!」




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