月乃葉

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突撃インタビュー

Q1.ハッピーハロウィン! そして 初めまして?

フロス&フェリ「ハッピーハロウィンっ!」

月乃葉「は…はっぴーはろうぃん…っ」

フロス「あ、狐のおねーさんだっ!」
フェリ「つきのは って言うんだよねっ!」

月乃葉「はい、こんにちは。えっと、フロス君とフェリ君でいいんですよね?」

フロス「そうだよっフロスだよっ」
フェリ「フェリだよっ」
フロス「月乃葉の髪と尻尾は銀色なんだよねっ」

月乃葉「うん、そうです」

フェリ「僕らとは違うんだっ。でもきれいだねっ」

月乃葉「あ…ありがとうございます…(照)」

フロス「あのねっ僕ら、いんたびゅあーなんだよっ!」
フェリ「そうなんだよっ、だから質問するんだよっ!」

月乃葉「質問ですか…私に答えられるでしょうか」

フロス「月乃葉は、どこからきたのっ?」
フェリ「僕ら、本当は知ってるけど、聞くんだよっ」

月乃葉「ええっと…家から…?」

フロス「そうじゃないよっ」
フェリ「どんな家かってことだよっ」

月乃葉「そうじゃなくてですか…んーっと、今はアシュレって魔女と同居していて、彼女が開いているケーキ屋さんからきました。あ、パンプキンパイいかがですか?」

フロス「わーい パイだっ!」
フェリ「わーい カボチャだっ!」

Q2.君の故郷にもハロウィンってある?

フロス「月乃葉はハロウィンって知ってるのっ?」

月乃葉「名前は知っていましたが、内容はアシュレからきちんと教わってきました」

フェリ「あのね、お菓子沢山食べて、悪戯一杯するんだよねっ!」

月乃葉「あれれ…?そうでしたっけ…?あ、でもお菓子はいっぱい食べるそうですねv」

フロス「僕ら 前はね、うらかた だからね、パーティは参加しなかったのっ」
フェリ「でもね、今年はちょっと参加してもいいんだってっ!」

月乃葉「よかったですね!フロス君とフェリ君はこういうパーティ好きなのでは?」

フロス「大好きだよっ!楽しいのは大好きだよっ!」
フェリ「月乃葉 一緒にたくさん遊ぼうねっ!」

月乃葉「はいvいっぱい遊びましょうっ」


Q3.ファッションチェック、星五つ!?

フロス「ハロウィンはね、いつもと違う服を着るんだって」
フェリ「仮装っていうんだよっ」
フロス「だから僕らもお化けの格好なんだっ」

月乃葉「とても可愛らしいですよ。あ、裾を踏まないように気をつけないと…」

フェリ「月乃葉もいつもと違うねっ」
フロス「ねぇ、月乃葉は何の服を着ているのっ?」

月乃葉「これは修道服ですね。友達のシスターからお借りしたものです」

フロス「僕ら知ってるよ。シスターはお祈りするヒトなんだよねっ」
フェリ「月乃葉もお祈りするのっ」

月乃葉「私は普段はお祈りはしませんが、特別な日にはしますよ」

フロス「ぼくらもやりたいっ!」
フェリ「何をお祈りすればいいのっ?」

月乃葉「え、えっと、たとえば今日楽しく過ごせますように、とか…あれ、これはお祈りではないですか?」

フロス「わーい、楽しくなりますようにっ!」
フェリ「楽しくなりますようにっ!」
フロス「あ、月乃葉もジャックを持ってるんだねっ」
フェリ「このジャックも喋るのっ?」

月乃葉「出掛けにアシュレから渡されたんですが…しゃべらないと思いますよ」

ガハハハハハハッ(突然ジャックから声)


月乃葉「ひっ」

フロス「喋ったーっ!!!」(大喜び)
フェリ「笑ったーっ!!!」(大はしゃぎ)

月乃葉「フロス君とフェリ君じゃないなら、アシュレのイタズラでしょうか…びっくりしました…」

フロス「はろうぃんって面白いねっ」
フェリ「面白いねっ!」

Q4.お菓子は好き?好きならどんなものが好きか教えて!

フロス「僕ら お菓子だいすきっ!」
フェリ「ねぇ、月乃葉はっ 月乃葉はっ?」

月乃葉「私も大好きですv甘いもの好きなんです。洋菓子も和菓子も大好きです!もちろん、アシュレが作ったお菓子も…v」

フロス「アシュレのお菓子は美味しいのっ?」

月乃葉「とても美味しいですよv世界中のお菓子が作れるそうです」

フェリ「ボレオの作ったお菓子も凄く美味しいよっ」

月乃葉「わ、食べてみたい…!」

フロス「アシュレのお菓子も食べてみたいなっ!」

月乃葉「今日持ってきましたよvこのジャックに入っているはず…(ごそごそ)」

フェリ「両方食べたらいいよねっ」
フロス「美味しいものは沢山あったほうが嬉しいよねっ」

月乃葉「ですねvお二人にはどうぞこのかぼちゃクッキーもv」

フロス「わーい!はろうぃんって美味しいねっ!」
フェリ「美味しいねっ!」

Q5.悪戯は好き?今までやったことある悪戯とかあったら教えて!

フロス「ハロウィンって楽しいよねっ」
フェリ「ねっ、だって悪戯しても怒られないんだよっ」

月乃葉「お菓子をもらったらイタズラしないのではないのですか?」

フロス「お菓子を貰う前にイタズラしちゃえばいいんだよっ!」
フェリ「お菓子を貰ってもイタズラしちゃっていいんだよっ!」

月乃葉「なるほど…美味しくてイタズラもしちゃう二重のお祭りなんですね」

フロス「月乃葉は今までどんな悪戯したことあるのっ?」

月乃葉「うーん………」

フェリ「ないのっ?」

月乃葉「人間に化けてお祭りに行ったことがイタズラでしょうか…すぐばれちゃいましたけど」

フロス「僕らも化けられるよっ。二人で一人なんだよっ」
フェリ「今日は 月乃葉も僕らと一緒に悪戯するっ?」

月乃葉「ふふ…フェリ君とフロス君と一緒なら心強いですね。どんなことして遊ぶんですか?」

フロス「僕らが月乃葉に化けてあげようかっ!」
フェリ「月乃葉が二人になるねっ!」

月乃葉「それはちょっと怖いですよ!」


Q6.メッセージ

フロス「最後なんだって、つまらないねっ。でもまたパーティで遊べるよねっ!!」

月乃葉「時間が経つのは早いですね…くすん。せっかく狐のお友達ができたと思ったのに。」

フェリ「皆で遊ぼうねっ! あとね、他のヒトにメッセージあったらどうぞってっ」

月乃葉「はい…!パーティではいっぱい遊びましょうね。えっと、メッセージメッセージ…。 皆さんと出会ったこと、そしてお話して楽しく過ごした時を決して忘れません。 機会があればうちのケーキ屋にもお越しください…ってあれ、そうじゃなくて…!たくさん楽しみましょうっ」




出会えたから 友達になりたい