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No.18 用語集
(七尾マモル
/ 2009/09/17 (Thu) 13:35)
おひさしぶりです七尾マモルです
ORPGも進行していくうちにどんどん用語が増えていったり
設定などで重要だと思う言葉なども増えてきたと思うので
ちょっとまとめられるスレを立ててみようかと思いました
自分で登録できる辞書みたいな形で活用できたらなぁと思ってます
Re1 例えばうちでいうとこんな感じでしょうか
(七尾マモル
/ 2009/09/17 (Thu) 14:07)
●カーニバル:トルナーレで行われるお祭り。年に一度、年が変わって6回目の満月から3日間ほど開催される
仮面をつけて舞い踊る人々や、大道芸人などで実に華やかな様相を見せる。
ちなみに、「殺人・強姦・放火以外はバレなければ何をしてもいい」という掟の元、背後からたまごが投げつけられたり、仮面を被った少年に闇討ちされることもある。
●般若:東洋のお面。ココリータが怒ると顔がそっくりになる。
●コータ:本名は光漢。ココリータのうちで飼われる事になった子犬。
ムクムクして小熊みたいらしい。人懐っこい。実はメス
●メイフィールド号:リーが船長になる以前のロカターリオ号の名前。
●小船:ロカターリオ号に乗せられている5艘の小船。
乗客や乗組員のための緊急避難用といった役割が強い。
ちなみに女性の名前(ベアトリーチェ・クレメンティナ・フォレンティーナ・グレゼルタ・イザベッラ)がそれぞれつけられているが判別できる人は少ない。
●赤き冬:ウィンクルムとは異なる大陸で1年ほど前に大量に海賊船を沈められた凶悪事件。
またはその犯人の隠語。
被害者は500人とも1000人とも言われる。
Re2 殆どジル関連でした。
(みえさん。
/ 2009/09/18 (Fri) 17:24)
用語集と言うことで書かせて頂きました。
あると便利ですよね。スレ立て感謝です!
今のところこの位かな、とか思うんですが、必要に応じてまた増やさせて頂きます。
●シウ家:セレネ・ソルにある魔法使いの家。
セレネ・ソルでは「お屋敷様」「おシウさん」などと様々な呼び方をされ慕われている。
●シウ一門:シウ家に学びシウの魔法を使う者のこと。単純に「シウ」とも呼ばれる。
魔法を教え、道を説き、ウィンクルム内外の様々な魔法を研究をしている。使う魔法は多岐に渡り、中にはウィンクルムにはない類の魔法を使う者もある。
また、魔法関連の依頼を受けることもあり、大がかりな魔法が絡む事には多く関わってくる。
創始者はシュゼルド・シウ。現在は息子のデュナン・シウがとりまとめる。
●紋章符術(もんしょうふじゅつ):呪符に紋章を描き込む事で様々な補助を行う呪術の一種。異界の紋章術。
魔法と言うよりは「強いまじない術」であり、ジルが最も得意とする術だが、扱いが難しく場合によっては危険も伴うため弟子達でも使う者はほんの一握りである。
●泡沫(うたかた):ジルの持つ金の剣。鞘はなくジル以外持っても斬ることは出来ない。鈍器にはなるが、それでジルを傷つける事は出来ない。ジルが望めばどんな遠くにあっても溶岩の中に投げ込まれたとしても、必ず手元に戻る。
剣を介して力を与える事が出来る。元来魔法を使えないヒルトが魔力を得たのはこれに貫かれた為である。貫かれる際、本人の自覚の有無の関係なく「心の奥を占める大切なもの」が見えるらしい。
なお、弟子入りを申し込まれる際、時折「この剣を奪ってみなさい」という難題を吹っかける事があるが、ジルがウィンクルムにいる間に奪えた弟子は一人しかいない。
●カサンドラ妃殿下(故人):ヒルト王の妻(王家直系)で18年前の戦場にて32歳の若さで命を落とす。
玉座簒奪の為に利用されただけと噂があるが、同時に兄たちが次々と倒れ父王も身罷った原因を作ったのは彼女とも噂されている。
悋気のある人で、ヒルトが他の女に声をかけたからと夫婦喧嘩を良くしていたが、夫婦仲は至って良好だった。
Re3 自分以外の人には説明しても伝わらないというorz
(蒼霧 夜雨 / 2010/02/18 (Thu) 22:00)
用語集とは、皆様の世界観を詳しく知るのに便利ですよね^^
感謝です!
●鬼羅の一族(きらのいちぞく)
鬼神族と孤狼族の血をひく一族。男は、剣技・気配を読む能力に長ける。また女は、妖術・先見の能力に長ける。
灰に近い銀髪と紅い瞳が特徴。
○鬼神族(おにがみぞく)
鬼のような角と鋭い爪をもった種族。剣技に長ける。漆黒の髪と緋と紫の混じったような瞳が特徴。
○孤狼族(ころうぞく)
狼や狐のような尻尾と耳をもつ。妖術、気配を読む能力に長けた種族。白銀の髪と金の瞳が特徴。
●暁家 (あかつきけ)
紅蓮の実家、多くの門弟をもつ道場でもある。様々な武術や剣術を教えている。普段は万事屋としての活動もしている。
●神器 (じんぎ)
紅蓮が神獣の能力(属性など)を使用する為の媒介となる武器(例としては霞丸のクナイ)
○暁 黒金 (あかつき くろがね)
紅蓮の父親で暁家の現当主。紅蓮の母を鬼羅の一族だと知りながらも暁に迎えた。
○暁 美琴 (あかつき みこと)
本名はミコト。紅蓮の母親で、鬼羅の一族の当主の娘で確認されている鬼羅の一族最後の生き残り。
人間と結ばれることを禁忌と知りながらも黒金に惚れ妻となった。
一応はこのくらいでしょうか。現時点で出ているものには●、まだ設定だけで出ていないものには○で表記してあります。
まだ増えていくと思いますので必要に応じて上げていきます。
Re4 ヒューフロスト関連で
(藤縞藤
/ 2010/01/02 (Sat) 11:10)
遅ればせながら用語集に投下させていただきます。
まずは確定しているヒューフロスト関連の言葉から。
騎士団や政務局のことを書こうか悩みましたが、その辺は世界観の方に投稿します。
●氷妖 (ひょうよう)
ヒューフロストに古から住んでいた亜人種族。人間よりは長寿。体液が不凍液になっており、寒さに非常に強い。
ヒューフロスト王国が創立したときには既に絶滅したとされているが、実際は現在も人に紛れヒューフロストに存在している。
繁殖方式が特殊で、片親が氷妖ならばその子供は必ず氷妖になる。つまりハーフというものが無い。また、子供は氷妖でない方の親の外見的素質をすべて備える。
例外的に両親が氷妖であった場合、その子供は外見的に一切の色素を持たずに生まれてくる。
●火酒 (ひしゅ)
ヒューフロストで出回っている薬草酒。
アルコール度数はそこそこだが、体温を作り出したり保ったりする効果のある薬草が配合されているため、長時間の外出をする際に重宝される。
●モノリス
黒く光沢のある石でできた柱。雪崩で埋まった町を掘り返す目印なため、ヒューフロストに存在する市町村ほか主要関所に必ずある。
元々は氷妖の遺跡で、地下に生活していた氷妖達が、他の町と連絡を取るために地上に設置していたもの。
モノリス同士を繋ぐとテレポートが可能なので、テレポりたい人はモノリスを管理している祭務官に申請をしよう。
●祭務官 (さいむかん)
ヒューフロストの国家公務員のこと。
ヒューフロストでは国王は雪の女神の末裔であるとされているので、祭務官はそれに仕える神官を指す。
見習いから5〜1級までの位階が存在し、実質の最高位は2級。
1級は宰相と各政務局の局長しか名乗ることが出来ない。
身分証として右手に銀で出来た腕輪をしており、これは一度つけると専門技術が無ければ外れない仕様になっている。
●ワイスシュタイン家
建国より仕える王従“要石”の一家。
王の最も近くで剣として盾として仕えてきた大貴族で、多くの騎士を輩出してきた。
現当主はアーダルヘイル・ワイスシュタイン。氷刃騎士団の団長でもある。
●シュバルツシュタイン家
建国より仕える王従“要石”の一家。
モノリスの通信機能をいち早く解析し、テレポート能力を発見した。その功績を評価され、モノリスの管理一切を任されている。
各地に孤児院《黒籠》を運営しており、ここの出身者は祭務官や騎士になる者が多い。
現当主はクウォン・シュバルツシュタイン。名前は知られているが、どのような人物であるかを知る者は少ない。
●ミッドガルド家
ヒューフロストに存在する奨学金財団の名称。
設立者であるルイーズ=ハイド・ミッドガルドの名を取ってつけられた。
受けるには厳しい審査を通らねばならないが、ここの奨学金を受けて成功した場合はミッドガルドを名乗ることが許され、貴族位が貰えるため志願者が後を絶たない。
現当主はマリオ・マセルス=ミッドガルドだが、“本家”である旧王都アリアドネにあるミッドガルド邸は当主代行のクロゼット・ミッドガルドとイェレミアス・トート=ミッドガルドによって取り仕切られている。
Re5 アンジェさん関連
(黒い帽子 / 2010/01/26 (Tue) 00:30)
●境界種
混血、獣人、ハーフとは違う区分。魔物と人間では圧倒的に魔物の方が魔力が強いにも関わらず、人間が魔物以上の事が出来るのは人間の魔術が異様に燃費が良いから。
これは魔力の多い混血種達だと多い分だけ燃費が悪く成るのでどうしようもない。
そこで、人間の燃費で魔物の魔力な人種を作ろうとして生まれたのが境界種。ただし非常に短命で、十二歳〜十五歳でただの魔物になってしまう。母親が魔物か人間かによって魔物よりの境界種か人間よりの境界種か違う。魔物化の時期は同じ。
●北の大地
アンジェの生まれ故郷、場所は不明。
●氷の城
ウィンクルムの北にある氷の城、この周辺では「ホワイトモンキー」と言う種類の魔物が多く繁殖している。経験値稼ぎには非常に美味しいが、あまり調子に乗りすぎると人型の魔物に美味しく頂かれるので気よつけよう。
●召喚
契約を結んだ存在を魔力の力によってその場に呼び出す術の総称。人間が得意。
●擬似召喚
契約しているかどうかに関係なく、指定した対象の能力を擬似的に得る事が出来る技術の総称。ただし、契約している方が効率が良い。常時魔力を奪われる召喚に対して必要な魔力は一瞬。
習得は困難、それは技術の難易度どうこうの問題ではなく、考えた人が誰にも教えていないから。
●物理現象の超越
氷の中に火を起す。雷を凍らせる。などの物理現象を無視した現象の事。これは現象に対する強烈な思い入れが必要不可欠。さらに専用の術を組まなくてはいけない上に、燃費が悪い。
●省略スペル
魔術師の長い詠唱時間をちじめる技術の総称。言葉は何もつむがずに頭の中で魔力と共に術式をくみ上げ、最後に頭の中にある術式を現実に出すため一言だけキーとなる単語を喋る。
つまり単語を言ってから魔術を組むのではなく、単語を言うのが最後のスイッチ。
成れないと逆に遅くなる、感覚としては紙に何も書かないで計算がどれぐらい出来るかみたいな。
マスターすればだいぶ詠唱時間が縮むが、一番のメリットは相手に何時詠唱しているかが解らないので隙を減らせる事。
●スキルワード
呪文の最後に来る単語、もしくは文章の総称。短縮スペルで最後のスイッチに使われるのは大抵これ。スキルワードには必ず何らかの意味が有り、一つで二つ以上の意味を持つ物もある。
●無言
スキルワードの一つ、何も喋らないという言葉。単語の意味を広域に捕らえる事が出来るので応用性が非常に高い。状況にあわせて魔術が作れると言えば解りやすい。意味は「静寂」「了承」「拒絶」「不可視」「不動」「虚無」
●emeth
カタカナで読むとエメト。
ユダヤ教の伝承に登場する人造人間、通称ゴーレムと呼ばれる存在を召喚する魔術。本来、祈祷をしてから断食をして人型の泥人形を作り、神の名を語り掛ける。と言う長い工程がある。
しかし戦闘ではそのような事をする余裕は無いので、省略スペルで代用。ユダヤ教の伝承に登場する者を召喚するので、言葉は同然のごとくヘブライ語。意味は真理。
●栄光
巨大な魔方陣から巨大な弾丸が強烈な速度で襲い掛かる魔術。燃費が悪い上に回避が容易。ただし受け止める事が不可能な圧倒的物量を誇る。威力としてはたいした事ない。人に当たっても壁とかに挟まれなければ、まぁ助かる。ただし砦や城、建築物を壊すときには比類無き便利さを誇る。この魔術を考えたアンジェさんがたまに英語で発音しているが、基本的にどっちでも良い。これも短縮スペル。意味は栄光
●ベリアル
地獄に住む炎の王と言われるベリアルの擬似召喚。その炎を生み出す力を一瞬借りる事によって自身の属性に関係なく莫大な炎の力を得る事が出来る。また、ベリアルは悪魔の中では人間に対して比較的友好だそうだ。使う魔力は多いが、燃費としてはとても良い。意味は「悪魔」「炎」
●ミョルニル
北欧神話における雷神・トールが使っためちゃめちゃ凄いハンマー(後半説明が疲れてきた)武器の擬似召喚、威力は本物の何万分の一程度。ただし使用する難点とされていた重さと熱も軽減されている。意味は「槌」「雷」「伝説」
●ゼウスの雷霆
ギリシャ神話の最高神・ゼウスの武器。もう表現不能な武器、その名の通り雷だそうです。剣、斧、槍、と言うように、雷、と言う種類の武器です。ゼウスのおっさんはこれで父親とか孫をグッサグッサ倒してます。そんな、神をも殺す神の武器の擬似召喚。ミョルニルと同じ感じ。(徐々に適当に成ってきた)これは短縮スペルではないので、発音の後に多少時間が有る。
●氷召喚
境界種のアンジェが魔物としての能力で氷を出す。他の魔術と比べると燃費が悪い、魔物としての魔術。ただし、発動速度はアンジェの術中最速。発射までの時間が早いだけで速度がそれ程速いわけではない。離れた所から出す場合は多少遅くなる。また、空気以外の場所に召喚できない。
以上、アンジェさんの使った魔術で覚えていたのをひたすら書きまくりました。魔術のジャンルがバラバラなのは、アンジェさんがめちゃめちゃ長い間引きこもりやってて使えるジャンルが余計すぎるぐらい多いから。
とりあえず……だいたいこれぐらいかなー? と思っていますが、この内容に関する質問、ここに乗っていない魔術に対する質問は「魔術・回答」にお願いします。m(__)m
若干更新しました。
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