ダイス「わわ、ダイスです!ふたりともよろしく!えっと二人とも初めまして、だよ...ね?
あれ、紙飛行機とか飛ばしてたの見た気が...デジャヴ、かな」
ダイス「あ、了解っ。ええと俺はダイスって言うよ!
普段は配達とか中心に、悪い人捕まえてみたり、細々した仕事をしてるんだ。
冬とかの皆が大変な時期にプレゼント配ったりもしてるよ。」
ダイス「えへへー、そろそろ忙しいんだけど、テディ...あ、ええと一緒に仕事してる人なんだけど、
その人が、先に始めてくれたんだ。今年は二人にもなんか送りつけちゃうね!何がいい?」
ダイス「そりゃもちろん驚いたよー。枕に紙が刺さってたんだから!
怪しいとは思ってたんだけど本物だったら面白そうだからさ。」
ダイス「うん!すっごい気分いいや。仕事頑張ろうって気になるよ!」
ダイス「うーん、街でお祝いしたりはしてるけど、パーティーは初めてかな。」
ルーク「こうやって皆で集まるのも初めてかい?」ダイス「うん。実は全然そういう事した事なかったんだよね。
だから招待状本物だったら良いなって思ってたんだー。」
ダイス「わわ、ありがとうー!七面鳥とか梟とかそんな感じなんだって。
でもこの靴転びそうで...。パレットの服もすっごい似合ってる!
ルークはウサギ紳士の仮装...かな?すごい自然でかっこいいや!」
ダイス「ななな、なんか照れるなあ。ありがとう!」
パレット「その羽根、触っても平気?」ダイス「もちろん!どうぞどうぞー。」
パレット「あは、有難うv ・・・わ、すべすべして気持ちいいv」ダイス「そうそう。面白いかなーって思ってできるだけつけてみたよ。」
パレット「そうね、なんだろう、って興味も沸くわ」ダイス「街の飾り付けの余ったやつを貰ってきたんだー。
でもこれおいしそうに見えるのにホント苦くてまずくて食べれないよ。」
ダイス「コレは知り合いのお兄さんのなんだってー。俺もブキミだと思う。
中にみっちりおかしつめたから口から手ぇ突っ込んで取ってね!」
ダイス「うわあ、お菓子は大好きだよ!
俺も沢山持ってきたからいつもの100倍くらいカロリー摂取したいなー。」
ダイス「うーん、あんまりする方なじゃない...かなあ?」
ルーク「そうか、興味はない?折角のハロウィンだから、悪戯も楽しもうよ」ダイス「興味はあるけど、すぐ怒る人がいるからなかなか...。でも今日は楽しみたいな!
とっときの悪戯とかあったらおしえてほしいな!」
ダイス「え、え、何?もちろん見た事ないよ!?まさか二人とも見えちゃったりするの?」
パレット「ううん。私はないわ。できれば見えないままでいいんだけど」ダイス「えーと、えーと...。ちょっとキンチョーしてるけどよろしくお願いしまーす!
お菓子とか沢山持ってきたから是非食べてね!」
出会えたから 友達になりたい