突撃インタビュー

ヴィクトール

ヴィクトール

Q1.ハッピーハロウィン! 君のこと教えて!

『ハッピーハロウィン!ハロウィンパーティにようこそ!』
ルーク「初めまして!僕は案内人のルークだよ」
パレット「私はパレットです、よろしくね」

ヴィクトール「初めまして、僕はヴィクトールです。パーティは久々なので、楽しみです。」

パレット「ヴィクトール君、皆にも紹介したいから簡単な自己紹介お願いできるかしら!」
ルーク「パレット、君は耳を塞いでいたほうがいいかもね」
パレット「え、どうして?」

ヴィクトール「大丈夫ですよパレット。簡単に説明すると一時の夢を与える仕事ですね。」

パレット「えっ、どういうこと? ルークと同じお仕事なの?」
ルーク「全然違うよ。どちらかと言うとベリル寄り・・・いや、深くは聞かないで」

ヴィクトール「パレットはそっちの世界にいったらいけませんよ!」



Q2.君に届いた招待状、見つけた時の感想は?

ルーク「ヴィクトールには招待状はどうやって届いたのかな」

ヴィクトール「朝起きたら、枕元に招待状がありましたよ。誰が届けたのでしょうかね。」

ルーク「ふふ」
パレット「招待状を見て、びっくりした?」

ヴィクトール「ええ、もちろん。色んな人に出会えるのでとても楽しみになってきましたね。」

パレット「本当、色んな人が来てるわ。それに皆 素敵な人よ!」


Q3.ハロウィンは何をする?若しくは似たようなイベントは?

ルーク「ヴィクトールはハロウィンにパーティした経験はあるかい」

ヴィクトール「僕の出身地では毎年ハロウィンやっているけれど、パーティに参加したことはありませんね。それに仕事が忙しくって…。やってみたかったですね、子供心に戻って。」

パレット「そう、子供の頃からお仕事忙しいのね。 仮装はしたことある?」

ヴィクトール「ハロウィンの仮装はやったことはありませんが、よく色々なコスチュームを着ることはありますよ。メイド服とかナース服とか…おっと、これ以上言うと規制がはいりそうですね。」

パレット「??」
ルーク「はは、凄いなぁ」


Q4.ファッションチェック!こだわりポイントをどうぞ

ルーク「さっきから気になってたんだけど・・・ヴィクトールの仮装、それって何だい?」

ヴィクトール「これは僕の友達でデザイナーをしている方が僕専用に作ってくれました。『魔界のプリンス』だそうです。やりすぎですね。」

パレット「モンスターの王様みたい。ゲームの最後に出てきそうね!」

ヴィクトール「ありがとうございます、魔法攻撃が得意なタイプに見えそうですね。僕は魔法とか使えませんけれど。」

ルーク「遠くから見てもヴィクトールは良くわかるよ」
パレット「本当。だけどその帽子、大きな目があってちょっと怖い感じ・・・」

ヴィクトール「ふふ、毒っ気があって悪くはないと思いますね。頭の帽子はモンスターらしいです。ただの飾りなので心配ありません。」

ルーク「胸元の飾りは牙?足の爪も鋭くて痛そうだなぁ」

ヴィクトール「胸元の飾りは、悪魔の口?をイメージして作ったそうです。体に口があるなんて怖いですねぇ。足の爪はブーツです、これは刺さったら痛い!履き心地も悪いですよ。」

パレット「わ、わ。気をつけてね」
ルーク「近くで見るともっと凄いね・・・これ、手作りかい?」
パレット「生地も上等そう」

ヴィクトール「きっと無理して用意してくれたはずです…下着デザイナーなのに。彼のために、新たな顧客としてルークとパレットを紹介してお礼にしましょう。」

ルーク「ふーん。下着かぁ・・・」
パレット「本当?嬉しいな!どんなのを作っているのかしら?」

ルーク「ジャックとお化けは君の友達?」
パレット「表情が個性的で皆可愛い! あは、お化けも蝶ネクタイしておめかししてるv」

ヴィクトール「本当は生首の人形の予定でしたが、あまりに問題があるのでジャックになったのです。お化けは中身にお菓子をいっぱい詰め込んでいます。僕が作ったお菓子もあるので一緒に食べましょうね。」

パレット「わ、良かった・・・ジャックで・・・」


Q5.お菓子は?悪戯は?お化けは?好きなものは何?

ルーク「ヴィクトールは甘いものは好き?」
パレット「パーティには食べきれないほどお菓子があるのよ」

ヴィクトール「僕は体重制限をしているので、甘い物は控えめにしています。ですが…こういう時ぐらいは少し多めに食べても悪くはないですよね。」

パレット「どき。ちょっと耳が痛いかも」
ルーク「いろいろと努力が必要なんだなぁ・・・」
パレット「ヴィクトール君は悪戯したことってある?」
ルーク「あれ、その質問ヴィクトールにしても大丈夫なのかな・・・」

ヴィクトール「ありますよ、ふふっ。お酒に睡眠薬を盛ったりとかよくやるけれど、悪戯ですませたいですね。此処ではそんなことをしないのでご心配なく。」

パレット「えぇ!?」
ルーク「その格好の君には、怖いものは何もなさそうだね」
パレット「そうね、お化けも逃げちゃいそう」

ヴィクトール「そうですね。お化けより怖いのは人間の女だったりしますけれどね。逃げてくれれば助かるというのに。」

パレット「え、何かあったの?」
ルーク「それを 聞いては駄目だよ」

ヴィクトール「勿論、パレットのことは怖くないので。お二人と仲良くなりたいと思っておりますよ。」



Q6.他の皆へのメッセージ

パレット「それじゃぁ最後に、パーティで一緒になる皆さんにメッセージをどうぞ!」

ヴィクトール「みんなと一緒になれたことは運命だと思っております。僕と仲良くしてくれると嬉しいな。あと、僕に惚れたらいけませんからね。悪戯しちゃいますよ。」





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