テラ「うわー!うわー!ホントに兎耳とクジラ!何だっけ、高性能兵器ガイちゃん...?3人(?)ともよろしく!」
ルーク「わかりやすい紹介だね。僕はルークだよ、宜しく」テラ「えーと、こっから結構遠いとこにある街から?あ、違う違う、宇宙の果て?」
ルーク「おや、ソラ達と一緒なんだね!」テラ「そうそ!皆すっごく来たがってたんだけど今年はオレの勝利!」
パレット「テラ君、もしかして その角と翼は本物なの?」テラ「もっちろん!あ、だからって悪魔とかなんとかって言うのは無しね!
それよりそっちの耳...本物、なんだよね。聞こえ辛くない?(じとー」
テラ「こうやって外で他所の色んな人とするでっかいパーティーは初めてなんだよねー。
去年もおととしも待ちぼうけだったからすんごい楽しみにしてたんだー!」
テラ「えーとー、百戦錬磨のツワモノ!のゾンビ? もっとスペクタクルなのが良かったんだけど
そんなの作れないよとか言われてさあ、頭かったいんだよねオルト。」
テラ「角は自分からだとあんまり見えないから、描いて貰ったんだけどー、
正直変なもの描かれてないか心配なんだよな...。
カッコよくしてくれてるらしいけど。」
テラ「気のせいじゃない?へへへ...」
ルーク「その瓶の中に入っているのは何だい?」テラ「この中身はえーと...キャンディーコーンって菓子。
ハロウィンの菓子らしいからとりあえずたっくさん詰めてみた!
こんだけあれば皆で食べられるよねー。
カボチャはランタン作ったときの失敗作をいろいろいじって貰ったんだ。」
テラ「あの味覚は変だよー。オレは普通に美味しいものならなんでもいけるね!」
パレット「なら大丈夫ね!だってここには美味しいものが沢山だものv」テラ「えーオレほんっといいこだから悪戯なんかしないよー?」
パレット「あら、そうなの?」テラ「えーとオルトが寝てるときに顔にラクガキしたりー、ソラの帽子にクモのオモチャ入れたりー
あと来るときにラムネの墓をピンクに塗り替えたりし...してない、よ?いいこだからオレ!」
テラ「えーと、魔法とか使える人も来るって聞いたから見てみたいね!
どうかよろしくー!」
出会えたから 友達になりたい