八宵

01

突撃インタビュー

Q1.ハッピーハロウィン! そして 初めまして?

ルーク「ハッピーハロウィン!やぁ、いらっしゃい。君が一番のりだね!」
パレット「ふふ、ハッピーハロウィン!初めまして。私はパレットっていうの」

八宵「は、はじめまして。八宵と申します。ご招待いただきましてありがとうござます」

パレット「八宵ちゃんって呼んでもいいかしら。よろしくね!」

八宵「も、もちろんです!」

ルーク「緊張しなくていいよ、楽しんでいって貰えると嬉しいな」

八宵「あ…ありがとうございます。よろしくお願いします」

パレット「八宵ちゃんはどこから来たの?」

八宵「オルサ国のファル村から参りました。生まれは京の都ですが、今はファル村に住んでおります」

ルーク「ジャックトーテムの居心地はどうだった?」

八宵「ジャックトーテムって…あの跳ねる乗り物ですよね?初めはびっくりしました。違う方法でこちらに来る予定だったので…でも慣れてしまえば楽しかったです。乗り心地も良かったし」

パレット「八宵ちゃんって、本当はもっと髪が長かったのよね?」

八宵「そうですね。数年前までは床につくくらいはありました。一度切って背中のあたりまであって、こちらに来る前にまた切りましたので…」

ルーク「ごめん、ちゃんと交通手段(?)も書いておけばよかったんだけど」
パレット「招待状なのに不備ありすぎるのよね」
ルーク「それもハロウィンの悪戯の一つかな、と思ったんだけどなぁ」

八宵「謝らないでください。髪はすぐに伸びますし、今の長さも気に入ってますから。軽くて動きやすいのが気に入ってるんです!」

ルーク「よかった。僕が言うのもなんだけど、その髪型も似合っていて可愛いよ!」

Q2.君の故郷にもハロウィンってある?

ルーク「ヤヨイのところでもハロウィンってあるのかい?」

八宵「都にいたときにはありませんでしたが、オルサにはあるらしいです。ただ、5年に一度しかお祝いしないらしいので、私は知りませんでした」

パレット「似てるけど、ちょっと違うところもあるのかしらね」

八宵「そうかもしれません。実は私ハロウィンというのは初めてなので、このパーティと来年のオルサのハロウィンと比べるのが楽しみです」

ルーク「うちのハロウィンは凄いと思うよ。いろんな意味でね」

八宵「わぁ、楽しみです!」


Q3.ファッションチェック、星五つ!?

パレット「八宵ちゃんの格好、それって魔女よね」

八宵「はい」

ルーク「可愛い魔女だね。シンプルだけど、オレンジのボーダーがセンスいいね」

八宵「これはシャラさん、シャラさんはお姉さんのような方なのですが、シャラさんが作ってくれたんです!シャラさんが若い頃に着た衣装を作り直してくださったの!」

パレット「帽子やスカートに付いているチャームも可愛い!」
ルーク「星と月とカボチャの形をしてるんだね。お手製かな」

八宵「ありがとうございます。ふふ、ここだけの秘密ですけど、これ実は飴なんです。パーティ本番で皆さんに食べていただこうと思って」

パレット「え、飴なの!?飾りが飴だなんて凄い!」
ルーク「へぇ、本物の飴なのか。飴をそういう形にするのも凄いね」
パレット「そのカボチャの顔も可愛いわ。自分で彫ったの?」

八宵「これはタシュさんとアールが作ってくれたんです。あ、タシュさんはシャラさんのダンナさんでアールは二人のお子さんです。でもそのカボチャ…オルサではトゥクの実というんですが…は、私が育てたんですよ」

ルーク「ジャックが羨ましいなぁ。僕もヤヨイに抱きしめられたい」
パレット「ルーク・・・」

八宵「………あ、あの…(ぎゅっ)////」


Q4.お菓子は好き?好きならどんなものが好きか教えて!

ルーク「ヤヨイはお菓子は好きかい?」

八宵「はい、もちろん!(にっこり)」

パレット「普段もお菓子は食べる?」

八宵「京の家にいたころはよく食べてました。今は残念ながらあまりたくさんではないんですが…」

ルーク「僕の兄さんの一人が凄く料理が上手なんだ。勿論 お菓子にデザートもね」
パレット「そうなの!凄く美味しいから、楽しみにしててv」

八宵「まぁ!それは楽しみです!」

パレット「おみやげにも沢山持って帰ってね!」

Q5.悪戯は好き?今までやったことある悪戯とかあったら教えて!

パレット「八宵ちゃんでも、悪戯ってしたことある?」

八宵「ふふ、私実は悪戯っ子だったんですよ。よく乳母に怒られてましたのよ」

パレット「え、意外ね!」
ルーク「ヤヨイだったら、何されても許してあげるよ僕は」
パレット「はいはい。放っておいていいからねっ」

八宵「ふふふ」


Q6.メッセージ

ルーク「それじゃ、他にも参加する仲間に何か言いたいことがあればどうぞ」

八宵「皆さん初めまして。ハロウィンパーティは初めてで至らないことがあるかと思いますが、思いっきり楽しませていただきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします!」




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