Q 01. まず、あなたのお名前を教えて下さい。
シーリィン・エア・アドニアと申します。
愛称はシリンです。
エアですか? それは幼名です。そう呼ぶのは父とジズくらいかしら。
Q 02-2. あなたが住んでいる場所でしていることは?
私は城を守らせて頂いています。
と、言いましても私のすべき事と言えば治水に関してくらいです。
アドニアは人にとても恵まれているんですよ。
Q 03. 家や故郷について教えて下さい。
この国で生まれました。
子供の頃はそれほど豊かな国ではありませんでしたから、私はこの国と共に成長したようなものですね。
Q 04. あなたの5年前は?
アリオト様に初めてお会いしたのもそのころでしたね。
セレネ・ソルへは今も行き来しておりますが、
以前はそちらにいる方が長かったと思います。
Q 05. 好きor親しいひとについて教えて下さい。
もしそういうひとがいなければ、好きなタイプについて語ってください。
ジズとは姉弟のようだと思っています。どちらが年上なのか、時々分からなくなりますけどね。
リズとも親しくさせて頂いています。妹のようと言えば怒られてしまうかしら。
え? アリオトさまですか? はい、ええっと父と共にあることが多い方ですので、顔を合わせる事も多いですね。真っ直ぐで……とても、優しい方です。揺るがない強さを持っている方です。
……ええっと、そうですね。とても信頼しています。
Q 06. 嫌いor苦手なひとについて教えて下さい。また、そのひととは今後仲良くなれそうですか?
もしそういう相手がいなければ、嫌いなタイプについて語ってください。
私は出来ることならば誰に対しても平等に振る舞いたいと思っていますが……どうしても苦手な方はいますよ。
人ですから仕方のないことですけど……。
悟られるようでしたらまだまだですね。
Q 07. クセとかあります?
思案する時に下唇を触る癖があるようです。
Q 08. モットーや座右の銘は?
「命を諦めない」
自分も他人もです。
Q 09. 自分を動物に例えると?
ふふ、何かしら。
虎の娘は虎であると言って頂ければ嬉しいのだけど。
Q 10. 憧れるひとっていますか? もしいればどういう所に憧れるのかも教えて下さい。
アリオトさまです。
父が認めた人です。
私はあの方の強さに憧れ、そして嫉妬をしています。
そうですね、私は、父の背を守るのがあの方であって良かったと思っています。
Q 11. あなたの恋愛感をばどうぞ!
………。
すみません、少し考え事をしてました。
私は王女です。
王女に生まれた以上、この国の為に生き、この国の為に死ぬべきだと思っています。
……だから私は生まれた時からこの国と結婚しています。
Q 12. 自分の職業を選んで答えてください。(複数の職業についている場合は、どれか一つについてでも、全てに答えていただいても構いません。)
属:この職業ならではの苦労は?
特に感じたことはありません。
自分の言葉が他人に与える影響力に関して戸惑う事は時折ありますが。
Q 13. 今の時点で特に気になる方がいれば、お相手に向かって何か叫んでください。
いなければ、何か一つ決意表明してみてください。
以前、父がお世話になったというリク国の騎士様とお話がしてみたいですね。
まだ若い方とお聞きします。けれどアリオトさまの口から登るくらいですから、きっと強い瞳の方なのでしょうね。
Q 14-2. 今まで旅人と会って、一番印象的だったことは?
先生がエスメラルダさまと旅をされていたことでしょうか。
先生がああして誰かと長く行動を共にするのは珍しいことですから、少し驚きました。
Q 15. ここまでお疲れ様でした! よろしければ、最後に一言お願いします。
私のためにお時間をありがとうございました。
セレネ・ソルや城下で会いましたらお声掛け下さると嬉しいです。
それでは失礼します。