Q 01. まず、あなたのお名前を教えて下さい。

人に名を尋ねるときは自分から名乗るのが礼儀だと思わないのか?
はは冗談だ。私の名はジズ・リ・ロスト。アドニアで騎士をしている

Q 02-2. あなたが住んでいる場所でしていることは?

王都警備を指揮する立場に任じされているが最近はいささか暇だな
なぁに、軍人が暇なのは治世の証拠だ
暇に任せて色々とさせてもらっている

Q 03. 家や故郷について教えて下さい。

ウィンクルム大陸南西部の内陸地に位置するアドニアが私の故郷だ
心からの繁栄を願い、そして私もその一員になろうと心がけている
優秀な文官である父と思慮のある母を心から尊敬している
まぁ、此の国の民全てが私の身内だと考えているがな

Q 04. あなたの5年前は?

アリオト・ウェルが王都に来た頃か、懐かしいな
血筋や親の力で自分を評価されるのが嫌でがむしゃらに戦斧を振り、知識を蓄えていた
あの頃の私は自分とその誇りを守ることしか考えていなかった
はは、青臭くて全く恥ずかしい限りだ

Q 05. 好きor親しいひとについて教えて下さい。
もしそういうひとがいなければ、好きなタイプについて語ってください。

同じ志を持ち歩んでいるものは一様に尊敬する大切な仲間だと思っている
中でも私がこの人にならば命を任せられるという人間は4人いる
陛下と、父と、シリン王女だ。
計算があわないだと?そんなはずはない

Q 06. 嫌いor苦手なひとについて教えて下さい。また、そのひととは今後仲良くなれそうですか?
 もしそういう相手がいなければ、嫌いなタイプについて語ってください。

はは。自分と合わないからといって退けたり避けようとしたりするほど子供ではないさ
ただ、私は自分を侮辱する人間は侮辱しようと心がけている

Q 07. クセとかあります?

あまり他人には公表しないのだがな
恥ずかしい話だが一度笑い出すと止まらなくなってしまう
しかも他人から見ると私の笑いの基準はとても低いそうだ

Q 08. モットーや座右の銘は?

「死ぬまで生きろ」
生きているということはそれだけで為すべきことがあるということだ
それを途中で放棄するのは私を生かしてくれているものにとって失礼だと思わないか?

Q 09. 自分を動物に例えると?

そうだな。私の父は番犬、母親は女狐と呼ばれている
ならば私はさしずめ狸といったところだろうか

Q 10. 憧れるひとっていますか? もしいればどういう所に憧れるのかも教えて下さい。

今の安定したアドニアを生み出した先人達といったところだろうか
陛下や今は亡き王妃、両親、その他この国の礎となった人々のように私もなりたいと思っている
まぁ、まだまだ先は長いがな

Q 11. あなたの恋愛感をばどうぞ!

美しい銀髪で強い志を持ち乗馬が得意で戦場に赴く女性に十年来の思いを傾けている
とアリオトに伝えればきっと面白い顔をするぞ。
自慢にもならないが一方的に好意を持たれ、一方的に冷められることが多い
添い遂げるならば、私が背負っている思い荷を一時忘れさせてくれるような
そんな安らぎを与えてくれる女性がいいものだ

Q 12. 自分の職業を選んで答えてください。(複数の職業についている場合は、どれか一つについてでも、全てに答えていただいても構いません。)

属:この職業ならではの苦労は?
生を受けたときから私は騎士であったからな
自分が自分であるために感じる苦しみを苦労とは呼びたくない

Q 13. 今の時点で特に気になる方がいれば、お相手に向かって何か叫んでください。
いなければ、何か一つ決意表明してみてください。

「狂った犬の目をした剣闘士」を知っているか?
いや、私も会った事は無い。巨大なオオカミを連れた少女に聞いただけだ
「あなたと何もかもそっくり同じ。違うのは二つの目だけ」だ、そうだ
一度出会ってみたいものだ。彼の目に何が映り、何を考えているのか知りたいな

Q 14-2. 今まで旅人と会って、一番印象的だったことは?

そうだな、あのときの・・・あ゛ははははははははははは!!(四分間笑い続ける)
それと、ある森に美しい女性が住んでいた
勘繰るな。人妻に手を出す気は毛頭無いさ。
ただあの森は落ち着いた。また機会があれば対面したいな

Q 15. ここまでお疲れ様でした! よろしければ、最後に一言お願いします。

陛下や皆をよろしくな
それでは、今度は君の話を聞かせていただこうか



終わり無き冒険へ!