企画で設置している絵茶室で描いた絵を掲載しております。画像のお持ち帰り・転載は当日参加者様のみOKです。

第四回 絵茶会:2009/10/31開催

テーマ【ハロウィンパーティ!】
20091031_01.png(115937 byte)
参加者(敬称略):天野はるか、マノ居、春夏秋冬、樟このみ、緑風瑠璃、伽シマ、有沢薄荷、山里柑那

最終絵茶会は、メインイラスト公開後、ということで、衣装も解禁!
パーティ会場をイメージした合作です!
とても豪華で楽しそうな風景となりました!!
お絵かき後薄荷さんが退出し、入れ替わりに七尾マモルさんが参加して下さって、
最終日恒例なりきりチャットに突入♪

以下にログを掲載しております。
個性豊かなキャラ達が好き勝手に(笑)発言する楽しさを味わってみて下さいv
今年はちょっと…ロマンス要素も多め!?


ハロウィンパーティ開幕!!

『ハッピーハロウィン!』
ルーク「ようこそ!今年も皆に会えて嬉しいよ!」
パレット「今日は一緒に楽しみましょうね!」
ユウリ「ハッピーハロウィン! みんなに会えて嬉しいわ♪」
ルディ「ハッピーハロウィンー!」
リィキュ「ずっと、このパーティに来てみたかったの。嬉しいわ!」
ゾゾ「おう、来たぜ」
アクア「皆様、本日はどうぞ宜しくお願い致します」
ソラ「ハッピー、ハロウィン」
黒翔「ハッピーハロウィン…?俺なんかが来て良いものやら」
ルーク「当然だよ、コクト。だって君にも招待状が届いたんだからね」
黒翔「自分でも似合わねぇってのは分かってるけど…、面白そうだしな。サンキュ」

パレット「うふふ、まずはやっぱりお菓子を食べなくちゃね!」
ルディ「美味しそうなのいっぱいだねーv」
ユウリ「どれから食べようか迷っちゃうな!」
リィキュ「これ、全部食べていいのかしら?いい匂いだわ!」
ゾゾ「おうよ!その為に来たようなもんだかんな」
黒翔「…どれ食っても良いらしいな」
ソラ「おいひいよ。」(モリモリ)
ルーク「ここにある分がなくなっても、すぐジャックトーテムが追加してくれるから大丈夫」
アクア「じゃっく様の中には菓子が沢山入っておられるのですね」
ルディ「このカボチャお菓子製造機なの!?便利ぃー」
黒翔「俺が入ってきた時は何も入ってなかったのにな、すげぇの」
ユウリ「すごーい! 何だか不思議ね」
パレット「しまう場所が違う、んですって。便利よね!」
黒翔「へぇ、すげぇなカボチャ(まじまじ眺める)」

ゾゾ「食いもんもいいが酒もねぇとな! 取り合えずお前の持ってるその酒ビンあけろよ ワインか?」
リィキュ「あら、そうよ。お注ぎするわ!」
黒翔「お、俺にもくれ」
ルディ「ちょっ!いいの?こんなところでお酒飲んで」
ルーク「大丈夫、かな。でも程々にね。暴れるようになったら追い出すよ(にっこり)」
黒翔「暴れねぇよ、そこまで弱くねえって(←笑ってる)」
リィキュ「ふふ、楽しんだ者勝ちかしら?どうぞ!」
ゾゾ「おう注げ注げ。イイ女と酒と食いもんがありゃ大人しくしてんぜぇ?」
ソラ「いいおんなと酒だって、トーテム」(トーテムつんつん)
ジャックトーテム「オイラ達はお菓子しか持ってないですだ…」
        「持ってないですー」「そうですー」「ですー」「」
ユウリ「いいなぁ、美味しそう。でも私まだ未成年だし…」
パレット「未成年ならこっちね。ノンアルコールなシャンパン」
ユウリ「わあ、有難う!」
ルディ「んじゃぁー。あたしもシャンパンの方貰おっかなぁ」

ゾゾ「おっ てめぇなかなかいける口じゃねーか!飲み比べでもするかぁ?」
黒翔「お?言っとくけど負ける気はしてねぇよ?」
アクア「ゾゾ様、ぱーてぃでは女性に言い寄ってはいけないお約束ですわ」
ゾゾ「わぁってるっての、まだやってねーだろ心配すんな」
パレット「くす、ゾゾさん、アクアちゃんには弱いのね」
ルディ「まだってのが凄く気になるんだけどね」
ユウリ「ゾゾさんとアクアちゃんって、すごく仲が良いのねv」
ソラ「ね」
黒翔「お前子供に弱いんだな(ニヤニヤ)」
ゾゾ「あぁ?誰が誰に弱いってぇ??」
ルーク「そういうコクトも、人のこと言えないんじゃないかな?」
黒翔「あぁ?んなわけねぇだろ、どの辺がだよ」
リィキュ「ふふ、顔が赤く見えるのはアルコールのせい?」
ルディ「なんか小っさい子はしっかり者になっちゃうみたいだね」
アクア「ゾゾ様は誰に対してもお強いですわ」
ゾゾ「おーよ。飲み比べで負けた事もねーよ」
黒翔「ゾゾが、アクアに弱ぇんだろ?(笑)」
アクア「まあ、そのようなことはございませんわ。私がゾゾ様にお世話になっているのです」
ゾゾ「そーゆー事だ!ははは!!わぁったか!」
黒翔「ちっ、めんっどくせぇ奴だな…」

ハロウィンの夢、ご賞味あれ

ルーク「まぁまぁ、飲み比べもいいけれど。どうせなら今日しかできないことをやってみようよ」
黒翔「それもそうだな…。なにかあんのか?」
ユウリ「今日しか出来ない事? 悪戯とか?」
ルディ「んー。異種格闘大会とか?+」
ルーク「そうだな。まずは、そこの星を捕まえてみるとか」
ゾゾ「星ぃ?」
ユウリ「え? なあにそれ?」
リィキュ「そんなことが、出来るの?」
黒翔「金目のモンなのか?」
アクア「空の星に手が届くのでしょうか」
ソラ「??」
ルディ「星?」
ルーク「君の周りにも沢山飛んでるだろ?すぐに捕まえられるよ。こんなふうに…」
(ルークの手の中にキラキラ光る発光体)
ルーク「ね?」
アクア「まあ」
リィキュ「綺麗…」
ルディ「うわっ!すっごいじゃん!」
ユウリ「素敵・・・!」
ルーク「これをさっきのシャンパンの中に入れると…」
(無色透明なシャンパンが、一瞬虹色になった後にオレンジ色に)
ルーク「ほら、ハロウィンの夢だよ!」
ユウリ「うわっすごい!」
ゾゾ「味もかわんのか?これ」
リィキュ「すごいわ!あなた、魔法使い?」
アクア「綺麗ですわね」
ルディ「綺麗だねー」
ソラ「手品、みたい...」
黒翔「へぇ…売れそうだな(まじまじ)」
ルーク「ふふ、君がハロウィンを好きになればなるほど美味しくなるよ」

ルディ「それって誰でも捕まえられるわけ?」
アクア「私にもできるのでしょうか」
ルーク「勿論。手を伸ばせばすぐに捕まえられるよ」
パレット「ここに来れたってことは、夢があるってことだものね」
ユウリ「やってみるわ!…えーと、この辺かな?(とりあえず手を伸ばしてみる)」
ゾゾ「はーん… よしアクア、その皿よこせ。 お前取ってみろよ」
アクア「はい。挑戦してみます」
黒翔「ふーん、こういう事か?」(手を伸ばす)
ソラ「...?」(がし)
リィキュ「どうせならとびきり綺麗なのがいいわね…よし」
ルディ「んーーよっしゃ!」
アクア「(てちっ)……あっ、ゾゾ様、取れました!」
ゾゾ「おー よかったじゃねーか」
アクア「皆様へのお土産に致しましょうか」
黒翔「お、取れた…?」(手の中にキラキラ)
ユウリ「あ、いつの間にか手の中に…!」
ルディ「わっ!あたしもなんか捕れたみたい!」
リィキュ「これ!…わあ、とれたわ!」
黒翔「リィキュ、シャンパンくれ、試してみる」
リィキュ「どうぞ!またあの綺麗な色が見れるのね」
ソラ「......。」(その辺のグラスに星を入れている)
パレット「あら、空のグラスじゃ逃げちゃうわよ」
ソラ「そうなの?」
ゾゾ「(片手でひょっとつまむ) リィキュっつーのか?俺にも酒ー」
リィキュ「そうよ、覚えてねゾゾさん。どうぞ!」
ゾゾ「おう、よびづれぇ名前だからすぐ覚えられんな」
アクア「まあ、お土産は宜しいのですか?」
ユウリ「わあ、本当に色が変わったわ!」(シャンパンにきらきらを入れてみた)
黒翔「サンキュ、入れるだけで良いのか…」(入れてみる)
ルーク「ふふ、きっと美味しいよ」
ルディ「あたしにも注いでー!」
ユウリ「シャンパンでいいのよね? どうぞ」
ルディ「グラッツェユウリーv」

リィキュ「これ、アクセサリーにしたいのに…逃げちゃうのね」
ルーク「残念だけど、星は夢だからね。捕まえておいても、朝になったら消えてしまうよ」
黒翔「おぉ、マジで色変わってる…どういう仕組みだよコレ」
アクア「そうだったのですか…残念です」
黒翔「って消えんのかよ。売れると思ったのに」
ユウリ「何だか飲んじゃうの、もったいないわね」
ルーク「だから、今しか楽しめないこと、でもあるのさ」
ソラ「お土産できないんだ...ザンネン。」(がし、がし)
ゾゾ「(つまんだ星をまじまじ)これこのままじゃ食えねぇのか?」
アクア「噛みごたえなさそうですわね」
ルーク「食べられるよ。でもそのままだと、口に入れる前に逃げちゃうかもね」
パレット「それに、味はしないのよね」
ゾゾ「(味はしないと聞き、大人しくシャンパンに星を入れる) おっ、すげー。見たかアクア?」
アクア「はい。何度見ても不思議な光景ですわね」

ルディ「星を食べる・・・かぁー。なんかロマンチックだね」
アクア「星様が生きておられるのなら、踊り食いと言うのでしょうね」
ユウリ「踊り食い!? アクアちゃん面白いこと言うわね ふふ」
ルディ「アクア可愛い顔して発言がっ!踊り食いはロマンじゃない!」
パレット「確かに、運よくお腹に入っても、おなかの中で飛び回ってるかもしれないわね」
アクア「……? 私、何か間違えていたのでしょうか」
ルディ「いや・・・大丈夫なんでもないよ・・・」

黒翔「そのままじゃ逃げるって、じゃあどうやったらそのまま食えるんだ?」(試そうとして逃げられた)
ゾゾ「お前も飲むかぁ?」
アクア「私はまだお酒を飲んで良い歳ではありませんわ」
パレット「やっぱり、しっかりしてるわね、アクアちゃん」
ユウリ「私が飲んでるアルコール抜きのやつをどうぞ」
アクア「はい。ユウリ様、ありがとうございます」
ユウリ「星を入れるといっそう美味しくなるわね。不思議」
ルーク「ソレは君がハロウィンを好きだって証拠でもあるね(ウィンク)」
リィキュ「私はお酒で頂くわね。ふふふ」
ソラ「...?」(どっちがアルコール抜きかよくわからない)

紳士VS淑女!?

ルディ「子供にお酒飲ませちゃ駄目だから」
ゾゾ「うるせぇ貧乳」
ルディ「・・・・・・・・言ったね(構える)」
ゾゾ「おおっ やるかぁ? 案外度胸あんじゃねーか!ははは!」
ルディ「黙れこの三白眼。(ゴゴゴゴゴ)」
黒翔「…めんどくせぇ野郎だな…」(横目で見ながら星入りのお酒飲んでる)
ソラ「...ヒンニューは駄目なの?トーテム」
ジャックトーテム「オラにないものはわからないですだー」
ユウリ「わわ、ルディさん落ち着いて…!でも今のはゾゾさんがひどいわ!」
アクア「ゾゾ様、ぱーてぃでは喧嘩もご法度ですわ。それに、女性にそのような物言いはおやめ下さい」
ソラ「...じゃあ,サンパクガンも駄目なの?トーテム」
ジャックトーテム「三角の目、ということなら、オラもサンパクガンですだ!」
ルディ「あとソラ!貧乳を馬鹿にするな!!っていうか貧乳じゃない!ちょっと目標に達して無いだけだから!」
ゾゾ「おー三白眼で何がわりぃ!」
ルディ「目つきが悪いのよ!アクアと一緒にいるとちょっと危険な香りがして見えるのよ!」
リィキュ「ないならないで魅力があるのよ、ねえルディさん」<強がり
ルディ「だよねリィキュ!無いならそれもそれでありだよね!」
パレット「…」(無言で自分の胸を見下ろしてみる)
アクア「………」(どう見てもぺったんこ)
ソラ「ヒンニューは駄目じゃないみたいだよトーテム」
ジャックトーテム「あるといいもんだって言うなら、今度探しておくでさ」

ゾゾ「ちっ 寄ってたかって言いやがって… よーお前もねぇよかある方がいいと思うだろぉ?」
黒翔「んなもん、無くたって形良けりゃイイんだよ」
ユウリ「何だか会話が嫌らしくなってきたわよ!? もうっ」
ゾゾ「けっ、どいつもこいつも… おいリィキュ!酒!」(ふてくされた
リィキュ「其処にありましてよ?」(ちょっと怒ってる)
ルディ「あーもうあたしも飲む!飲まないとやってられるかー!」(星入り酒を飲む)
パレット「あやや…」
ルーク「僕は女の子は皆大好きだけどな」
黒翔「お前も言うじゃねぇかルーク、たらしか?(ニヤニヤ)」
パレット「そういうのは不誠実、って言うのよね」
アクア「殿方の甲斐性と聞き及んでおります」
ルーク「紳士として、女性は敬わないとね」
ルディ「ルーク!あんた格好良い!」
黒翔「そーゆうもんか?紳士ねぇ……」
ルディ「少なくとも乙女に向かって貧乳って投げつけない男は素敵だと思うけど」
黒翔「俺は言ってねぇよな?ルディ」
ルディ「コクト・・・まぁ最後の言葉が気にかかったけどね。うん言ってないよね。ありがと」
黒翔「いいえ、なんなら酌でもしてくれっか?(にやり)」
ルディ「・・・セクハラなら勘弁だからねー(でも注ぐ)」
黒翔「サンキュ。って、ンな事(ここじゃ)しねぇよ」

パレット「誰にでも優しい人よりは、自分にだけ優しい人が居たらいいなーって思うけどなぁ」
ユウリ「私も、そう思うわ」
パレット「アクアちゃんが羨ましい」
アクア「? 私ですか?」
パレット「そうよ!ふふ」
ユウリ「ゾゾさんって、アクアちゃんには優しいものね」
アクア「……? 私は、私のことを傍に置いて頂けるだけで幸せなのですわ」
ゾゾ「あぁ? そぉかあ?」(怪訝に
ルディ「自分の好きな子には優しい男の子って感じ」
リィキュ「素敵ね。ほんとに素敵な関係!」
ルーク「結局は、ちゃんと女の子を守れるのが一番ってことかな?」
ソラ「...紳士?(ルーク君)...紳士?(ゾゾさん)」
パレット「ゾゾさんの言葉、なんだかおかしく思えてきちゃった」
アクア「……ゾゾ様は妹様がおられるので、歳若い少女を邪険にできないだけなのですわ」(こそっと耳打ち)
ルーク「僕もゾゾみたいに逞しくなりたいなぁ」

ゾゾ「何言ってんだお前ら 女は出るとこ出たイイ女が一番じゃねーか」
ルディ「あー。あんたとは一回拳を交えて語りあう必要がありそうよ」
ゾゾ「おう!望む所だ!女だからって容赦しねぇぜ?」
ルディ「女だからって甘く見ると大変だからね。まぁ今日は楽しいパーティだから遠慮するけど」
ゾゾ「おう、みてねえみてねえ(女だと) 心配すんな!(げらげら」
ルディ「もーーー!これだから男は!あたしもガールズトークに入る!リィキュお酒頂戴!」
パレット「わー、いらっしゃい、ルディちゃん!」
リィキュ「ね、楽しく飲みましょう!…たくさん飲んだら願いも叶うかも(小声)」
ルディ「うぅう頂きますグラッツェ。願い・・・適いますように(ゴクゴクゴク)」

流れぬ星も願いを叶えるか

ソラ「...(胸が)おっきくなーれ。」(星inシャンパン)
ユウリ「わたしも!(胸が)おっきくなーれ!」(こっそr)
リィキュ「胸が大きく…あ、違う、オトナの体になーれ…」(こそこそ)
ソラ「おっきくなるかなあ?」
パレット「え、え、どういう意味?ソラ君が?私が?」
ソラ「ん。なんか...みんな,が...?」
パレット「ふふ、少なくともゾゾさんと黒翔さんはお願いの外にしておかないとね」
ルーク「僕も外しておいて…」
ルーク「突拍子もないこと願ったら、また本当になりそうだからね」
アクア「皆様これ以上背が高くなられても困ってしまいますものね」(勘違い)
ユウリ「アクアちゃん、背じゃなくて胸の事よ」(こそっ)
アクア「えっ? ……そ、そうだったのですね」(動揺)
ソラ「?ないより...あったほうがいいんだと思った。」
パレット「男の子と女の子と、ほしいものは違うみたいね」
ソラ「ふうん...」

ユウリ「なんだか、大きくなった気がするわ(気のせい)」
アクア「……私も、早く、大きく、なれますように」(こそっ)
ゾゾ「聞いて羨め!俺様なんざ胸囲三桁いくぜえ!」(特に誰も聞いてない方向に向かって謎の主張
黒翔「羨まねぇよバーロォ(ぼそっと)」
ルーク「僕の兄さんとどっちが大きいのかなぁ」(のほほんと)
ユウリ「ルーク君のお兄さんって、ゾゾさんよりも逞しかったりするの?」
ルディ「一日限りかぁ・・・嬉しい気がするけどいっそ残酷だよ(ゴクゴクゴク)」
アクア「ルディ様、お酒はほどほどに控えて下さいませね」
ルディ「流れ星飲んでも願いはかなわないのかなぁ(ゴクゴクゴク)」
ルーク「叶えられたら、いいのにね」

リィキュ「…飲みすぎたかしら?床が遠く見えるわ」
パレット「まぁ、皆大丈夫?」
ユウリ「やっぱり駄目なの? あらら、リィキュさん大丈夫?」
アクア「そちらの椅子におかけになって下さいませ」
パレット「床が…って、リィキュちゃん…背が…?」
ソラ「...おっきくなーれ?」(リィキュさん)
リィキュ「うそ…。大人になれた…?」
ルーク「やぁ、リィキュ。大人になっても可愛いね」
ユウリ「え?え? 本当にリィキュちゃん?」
ルディ「わー・・・リィキュ超キレェ」
ゾゾ「おおっ?何かしんねーうちにおもしれー事になってんじゃねーか」
リィキュ「……ありがとう!素敵!ハロウィンって素敵ね!!」

ソラ「...すごいね」
アクア「本当に、魔法のようですわね」
ユウリ「素敵…!」
ルーク「夢だから、きっとなんでもできるよ」
ユウリ「え? 夢なの?」
ルーク「夢だけど、今は本当」
パレット「目が覚めても、覚えていられたらそれは現実よね」
アクア「何だか、不思議な心持ちになるお言葉です」
ルディ「今リィキュがキレイな大人ってのは事実だもんね」
リィキュ「ふふっ、私、絶対忘れないわ!」

デザートはいかが?

ゾゾ「良くわかんねぇが つまりこの祭の間だけ願いがかなうって事かぁ?」
ルーク「本物になるのは、純粋な夢だからさ。ゾゾはどうかな?(ニヤ)」
ユウリ「純粋な…か。(胸、大きくなったかな?」
パレット「私は何になれるかしら?考えると難しいわよね」
ルディ「あたしは・・・胸じゃないみたい(笑」
ルーク「僕は皆とずっと仲良し、がいいな」
ゾゾ「けっ んな中途半端なもん俺には必要ねーよ」
ルーク「そうそう、君みたいに、自分で叶える力があるなら夢って必要ないんだよね」
ゾゾ「よー アクア、お前にはねぇのかよ。何でもできるらしーぜ」
アクア「私、ですか?」
パレット「お嫁さん、とか言っちゃえばいいのに(笑」
ルディ「わーお」
ルーク「まぁ、それは、ほら。(ゾゾが叶えてあげることだし)」
ソラ「お願いしなくても...かないそうだよね」(ひそひそ)
アクア「えっ? あ、あの、私は… 願い事はありますけれども…」(もごもご)
ユウリ「幸せそうでいいな」
アクア「……いつの日か、私自身で確かなものにしたいと思います」(大人になりたかったみたいです)
ゾゾ「…? まあそれもそーだな」
ルーク「そうか。君が強く思うことなら、きっとそうなるよ」

パレット「いいなー、恋したーい!」
ソラ「おねがいしたら...?」(シャンパン)
パレット「うぅ、有り難う、ソラ君っ!」
ルディ「わーいソラ優しーv」
パレット「むぅ…叶いますよーに!(ごくん)…シャンパン飲んで、すぐ叶うようなことじゃないわよね」
ゾゾ「願いが叶うってのに他人の事望むかぁ普通? 変わったガキだな」
ソラ「そう...?車輪の、おにいさん...小さくなった?」
リィキュ「あら?ソラさんが…」
パレット「…っ!?」
ルディ「っていうかあんたが大きくなってんじゃ」
ゾゾ「タカミカグラ ゾゾだ。覚えとけ。 お…?何かかわってねーかお前」
ソラ「ヒノミヤグラ...?ゾ...?覚えとく...。」
ルーク「はは、本当だ。大きくなったね、ソラ」
アクア「ソラ様…?」
パレット「あわわ…」
ゾゾ「ゾゾだゾゾ!間違えてんじゃねーガキ! いや、もーガキって歳じゃねえな…」
ルディ「あれー?ソラの願い事って・・・パレットの願い事・・・」
アクア「パレット様の願い事は…」
リィキュ「格好いいじゃない!ねえ、パレットさん?」
ソラ「??パレットも、小さくなったね。」
パレット「わーーっ///」(イレギュラーに弱い)
ルディ「きゃーーーーvv」

ルーク「願い事、叶ったってことでいいのかな?」
ゾゾ「あぁ?どういう事だ?さっぱり話がみえねーぞ」
パレット「え、え、ちょっと待って。わた、私、なんて言ったっけ…」(ぐるぐる)
ソラ「??どうしたの?パレットも、だいじょうぶ?」
ルーク「まずはソラの方を向いたら、パレット?ねぇ?」(同意を求める)
パレット「う、う、うわーん、恥ずかしくて無理よ。ゴメンねソラ君ーっ」(しゃがんで反対を向いている)
ルディ「パレットってばーvv顔真っ赤だよーー?vv」
ゾゾ「おい、あいつらどーなってんだ?」
アクア「乙女心と言うものだと存じます」
ソラ「パレット、どうしたのかなあ...えっと、ジジさん...?」
ゾゾ「そりゃおれの事か!?何処の黒猫だ!!」
ソラ「大丈夫?」(パレットの前に手とか差し出す)
パレット「・・・っ!////」
ルディ「きゃーーーvv」
パレット「あ、あの、う、うん、だい、大丈夫でです」
ソラ「...よかったー」(にこ)
ルーク「ふふ、嬉しい?パレット」
パレット「(ボン)」←何かが爆発する音
ルディ「あー。なんか気温上がった気がするねーー。(にまにま)」
ルーク「パレットはもう少し慣れないとね」
リィキュ「あついわねv」
パレット「だって、、この場合、どうすればいいの…?」
ゾゾ「はーん、なるほどそう言う事か…(やっと飲み込めてきた) よっしゃあ、そう言う事なら任せろ赤毛野郎!」(ドンとソラ君の背中にタックル。パレットちゃん側に倒す様に
ルディ「わーお!ゾゾ、初めてあんたいいやつだと思ったわ」
ソラ「わ。」(どん)
パレット「わ、え、え!?」
アクア「ゾゾ様、何事もお手柔らかにお願いしますね」
ゾゾ「何言ってんだアクア、男は押しで勝負だろ!こんぐらい大したことねーよ!ははは!」
ルーク「パレット、ソラはパレットの願い事を叶えてくれたんだよ?」
パレット「ちょ、まって、近すぎる…わかってるけど、近すぎるから…」(さりげなく押してみる)
ソラ「??」(押され)
パレット「うん、あの、あ、有り難う…ソラ君」
ソラ「?なにが?顔、赤いけど...ヘ-キ?」
パレット「え、あ、うん、ドキドキするけど、へ、平気だから。あ、そうだ、お菓子食べよう!ね!」
ソラ「ドキドキ...?...お菓子-」

リィキュ「いい感じみたいね。…羨ましいわ」
アクア「本当ですわね」
ルディ「パレットのお願いって・・・素敵な恋がしてみたい。だったっけ?」
リィキュ「あんな出会いの恋って滅多にないわよね、確かに素敵な恋だわ」
ルディ「そだね。ま、ソラの中身は変わって無いみたいだけど」
ルーク「そう?じゃぁ、僕に出会ったときはどうだった?」
リィキュ「頭ごと見上げないといけなかったの。でも、今は普通に目が合うのよ。素敵じゃない?」

パレット「(距離を置きつつ、ソラ氏の手にケーキをおいてみる)は、はいっ」
ゾゾ「おっ うまそうだな 俺にもくれ」(手を出すKY
パレット「(ちょっとほっとする)あ、はい、どうぞ」
ソラ「わあ、ありがと。パレットも、食べよ?」
ルディ「あーあ。どこもかしこも熱くって羨ましいなー。(ゴクゴクゴク)」
ゾゾ「おーおー いい飲みっぷりじゃねえか」
ルーク「ルディも恋が叶うように願ったらどうかな。いるんだよね?ふふ」
ソラ「ルディ、もどうぞ...。ズズ...?さんto」
ルディ「ち・・・違う断じて違うあんなKY!!(ゴクゴクゴク)ありがとソラ」
ルーク「僕は誰とは言ってないんだけどね」
ルディ「・・・笑顔で性格悪いよあんた(モグモグモグ)」

ゾゾ「ゾ・ゾ・だ! 覚えやがれてめえ!また身長縮めんぞ!!(頭ぐりぐり上から押す」
アクア「ゾゾ様、それでは折角叶ったお願い事が台無しです」
ゾゾ「もーこいつの言ってたパレットの願いっつーやつは叶ったんだろ 問題ねーよ」
ソラ「いたいいたい。ゼゼのおにいさんいたい。」
アクア「ソラ様、惜しいです」
パレット「あはは」(ちょっと余裕が戻った)
ソラ「パレット...お願い叶った?ほんと?」(もう手とか取っちゃえ)
ルディ「ソラって無意識だから逆に強いよねー」
パレット「わ、わ、か、叶った、よ!」
ルーク「僕も手を繋ぎたいな」
ソラ「そっかあ。嬉しいなあ」(ぎゅう)
パレット「あわわわわ、だ、だから近いぃぃっ」
ソラ「パレット、カクカクしてる、けど...どうしたらいいと思う」
ゾゾ「とりあえず押し倒せ ヤバくなったらとんずらしろ」
ルディ「ちょっと!実行したらどうすんのよ!」
ソラ「??そう?...どーん」(押す)
パレット「わーん、人事だと思ってー、ってきゃぁ」

ルーク「とりあえず、いつかまた迎えに行くよ、って言ってあげれば?」
ソラ「えっと...」(前にしゃがむ)
ソラ「うん。(にこー)えっとね...『いつかまた迎えに行くよ』...?」
パレット「う、うん。私も、そのいつかが来るようにがんばる。あは」
ルーク「うん?まとまったのかな?ふふ」

終幕

ルーク「なんだか今日は…いつもとは違った面が見られたよね。いろいろとさ」
ルディ「これもさー、ハロウィンだからなのかな?」
ソラ「フシギフシギ」
ルーク「一人では見ることができない夢だよね」
アクア「こちらに来てから、素敵なことばかりです」
ゾゾ「気に入ったぜ?ハロウィン。どいつもこいつもおもしれーやつばっかだったな!」
リィキュ「みんなとの夢…覚めたくないわ」
パレット「こっちもね、皆が来てくれて本当に良かったわ」
ルーク「僕らはもう、夢を共有したからね。いつでもまた会えるよ」
パレット「今度は皆のところにも行きたいなっ」
アクア「是非とも、お待ちしておりますね」
ゾゾ「もー祭りも終わりか、はえぇな… とりあえずここにあるもん全部食ってくか」
アクア「ゾゾ様、皆様の分もありますので…」
ルディ「うちの船にも来てよ。面白いもんはないけど」
ソラ「ん。来れば、いいよ。パレットも。」
リィキュ「ぜひ来てね。うちのサーカスに招待するわ!」
パレット「うん、絶対行くね!」
ゾゾ「俺んとこかぁ?別に大したもんないぜ。つーかいろいろねーぞ。地下だかんな」
ルーク「お土産も用意してあるから、忘れないでね」
アクア「何から何まで…本当にありがとうございます」
ルーク「じゃぁ、今日のパーティはここまで、だね」



+ Thank You For Happy Halloween With You! +

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