第四回(最終)絵茶会:2007/10/27 開催

2007/10/28
参加者(敬称略):六連昴、緑風瑠璃、西原アキミ、美穂、冴月瀬野、
マノ居鮫一、ゆいか、七尾マモル、稀崎陸斗、樟このみ、天野はるか、有沢薄荷
テーマは【 レッツパーティ! 】
総勢12名という豪華な画面で、パーティ中の賑やかなシーンが再現されました!

今回はこの後、時間のある皆さんと一緒になりきりチャットをしましたので、以下にそのログも掲載させて頂きますv 楽しいパーティのひと時をご覧下さいませ!

(※コメント・発言順は一部修正しております。ご了承ください)

ハロウィンパーティ開幕の合図

ルーク「みんなっ、HappyHalloweenっ!」
うさぎ「うふふはっぴぃはろうぃんvv」
ロジーナ「ハッピーハロウィーン☆」
テラ「ハピハロウィーン!」
翔「ハッピーハロウィン♪」
エメラルド「…む。はっぴーはろ…いん」
八宵「ハッピーハロウィン!」
ソウタ「Happy Halloween!!」
ゲイル「Happy Halloween♪」
狼「ハッピーハロウィン・・・です」

ルーク「こうして皆に会えて、僕は本当に嬉しいよ。来てくれて有難う!今日は楽しんでいってくれると嬉しいな!」
ロジーナ「こちらこそ、招待してくれて有難う。今日はお菓子をいっぱい食べまくるわv」
うさぎ「おまねきどうもありがとうvとっても嬉しいわv」
八宵「皆さんはじめまして。八宵と申します。どうぞよろしくお願いいたします。」
ソウタ「呼んでくれてサンキュっ、一緒に楽しもうなー!」
八宵「ルークさん、おまねきいただきましてありがとうございます」
翔「来てみて良かったよ…こちらこそありがたいぜ」
テラ「二年間ずっと楽しみにしてたぜー!おまねきサンキュー!」
エメラルド「うむ。御招待感謝する」
ゲイル「お招き頂き本当に感謝しています。この様な機会は本当にないですから…素敵な夢も見させていただきましたし、時間が許される限り楽しませていただきます」

ルーク「よかった!お菓子も沢山あるからね!」
ロジーナ「やったぁv」
うさぎ「うふふろじーなさんはお菓子大好きなのね」
ルーク「あ、ジャックトーテムには悪戯しないように。帰されちゃうからね(笑)」
ロジーナ「えーっ!そうなの?あの中お菓子がいっぱい見えるんだけど…」
ルーク「トーテムは怒らせなければ大丈夫だよ。声をかければお菓子くれるからね」

翔「これってお持ち帰りとかってしていいのか?」
ルーク「勿論!お菓子はちゃんとオミヤゲ分も用意してあるから、来れなかった人達にもプレゼントだよ!」
翔「お、いーね!サンキュー!遥にあげようっと♪(ルンルン」
八宵「まぁ…ありがとうございます!(ふふクレアとアールが喜ぶわ…v)」
エメラルド「おお、それは、城の者達も喜ぶな」
ソウタ「持って帰ってもいいの?やった、お土産ー♪」

ルーク「皆が持ってきてくれたお菓子も沢山あるよ、有難う!」
ソウタ「あ、そういや俺もう一セットお菓子持ってんだけど…」(ジャックを掲げ)
ロジーナ「そうだったのね。お土産用かぁ。ソウタ君もいっぱい持ってるのね!」

テラ「さっすがー!皆楽しみにしてたんだよねー」
ゲイル「たくさんありますね…食べきれなさそうです(笑)どれも美味しそうですし、たくさん持ち帰らせてもらいます」
翔「食べきったら食べきったですげーな(笑」
うさぎ「おおかみさんよだれ拭いて」
ルーク「ミスターは僕を見てよだれ垂らしてるようにも見えるけど・・・(笑)」
テラ「うわわ、そのミスターな犬、ヌイグルミかと思ってた!(じと」
ロジーナ「おおかみさん、可愛いv」
ソウタ「凄ぇ、プチ野生の王国…(笑)」
狼「か・・・可愛くないですよ。近づいたら食べますよ!」
ゲイル「甘いモノは別腹だ、と姉から聞いたことがあります。それでもきっと無理でしょうね(笑)」
エメラルド「む、狼か…何やら、他人のような気がせぬな」

うさぎ「ごめんなさい。。るーく君がとってもおいしそうだから・・・」
ルーク「ふふ、光栄だね。だけどまだ食べられるわけにはいかないから 飴をどうぞ」
狼「・・・いただきます(アメ受け取る)どうも」
八宵「狼さんも飴を食べるのですね(にこにこ)」
翔「狼って飴食べるんだ…?」
ロジーナ「そもそも、しゃべる事にびっくりしたわ」
狼「食べないけど砕くのが好きなんです(野性」
八宵「砕く…!」
ソウタ「あ、…なるほど、砕く…」
狼「エメラルドさんは同じ匂いがしますね。狼の」
翔「煤cへぇ〜…;」
ルーク「強いなぁ・・・凄いね」
エメラルド「むう、わからぬではないがな、菓子を無駄にするのは解せぬな」
ロジーナ「そうよねっ!」
うさぎ「ごめんなさいね。。」

テラ「あれ、もしかしてそっちのでっかいほうの狼さんの肩の赤いのもヌイグルミじゃなくて喋ったりするのー?」
ゲイル「エメラルドさんの肩に乗っている赤い子は…食べないのですか?(ルビィの目の前に南瓜の形のクッキーを差し出し)」
ルビィ「キュ!」
うさぎ「あら可愛いわぁvv」
八宵「わっ鳴いた!」
ロジーナ「わぁ、可愛いv」
ゲイル「おぉ!(驚)」
ソウタ「うぉうっ、何か可愛いなー!」
エメラルド「……むう、まあ良い。察しの通り、こやつも縫いぐるみではないのだ」
テラ「鳴いたー!っすっげー(つんつんつん」
ルビィ「キュ」(構って貰えて嬉しいらしい)
八宵「ルビィさんとおっしゃるのですね…ルビぃさんも甘い物はお好き?」
ルビィ「キュ!」(頷く)
ルーク「ルビィにも沢山あるからね、ほら、どうぞ」
八宵「まぁvじゃこちらもどうぞv」
ルビィ「キュv」(とても嬉しい様子)

翔「煤cすげーな!ここは…!(現代っ子」
ルーク「はは、夢と繋がってるからね。不思議なこともたくさんあるよ」
うさぎ「うふふみんな違う世界から来たんだものね」
ソウタ「すっかり忘れてたけどそうだよなー、出会えてることが不思議なんだもんな」
狼「・・・この夢は覚めても忘れたくないですね」
翔「すげー!ますます来て良かったよ!」
八宵「そうなんですよね…私、自分の言葉が通じるのでびっくりしたんです…!なんて素敵な夢…!」
うさぎ「そうよね。私もヒトと話しているのがとても不思議だものvv」

甘い甘い(!?)お菓子の中

ルーク「ほら皆もどうぞ!飴にクッキーにチョコレート。パイにケーキにカボチャもね」
ソウタ「で、これ開けていいっすかー?(自分のジャックを軽く振り)色々詰めすぎてちょっと危険なことになってるんだけど…」
テラ「うわー、豪華っ!こっちのも食べてくれよなー。折角詰めてきたんだから!」
ルーク「うん?何が入ってるんだい?」
テラ「キャンディーコーンって菓子だよー。歯が溶けるくらい甘いぜ!」
翔「お〜腹いっぱいになるまで食ってやろ…!」
八宵「じゃあ遠慮なく…いただきます!まぁ、美味しい!でも初めて食べた味です」
エメラルド「うむ、では頂くぞ」
うさぎ「夢・・・なのよね。だったら食べても大丈夫かしら?」
ロジーナ「いただきまーす☆ほんとだ!おいし〜♪」
ソウタ「あ、ケーキ美味ぇ」
ルーク「ソウタが持ってきてくれたクッキーも美味しいよ!」
ソウタ「ありがと、作ってくれた子に感想伝えとくな!」
翔「こっち(現代)に無いものがあるのはいいな!(キラキラ」
八宵「あ、あの、私の服についてるこの飾りも包みを取れば飴なので…よかったら皆さん召し上がってください」(笑)
ロジーナ「え、そうなの?でもとっちゃうの勿体ないわよ?」
テラ「Σすごい仕掛けが...!(笑」
八宵「シャラさん…お姉さんのような方なのですが、そのシャラさんがおもしろがってつけてくれて…折角なので是非とって食べてください(笑)」
エメラルド「菓子をあしらうとは洒落た衣装だの」
ルーク「ロジーナの髪飾りも本物なんだよね」
ロジーナ「えへへ、実は本物の飴なんだ♪」
八宵「ロジーナさんも飴なのですね!ふふ(嬉)」
ルーク「皆 ユニークなこと思いつくなぁ」
テラ「いいねー、お腹すいても助かりそ!」
翔「マジで?すごいな!てか男が女の子のとれねー(笑」
ソウタ「あはは、俺も翔と同じこと思った(笑)」
翔「あ、やっぱり?だよな〜(笑」
ゲイル「同じくです…(笑)取ってしまっていいのでしょうか?もったいないですよ?」

八宵「(ぷちっ)はい、翔さんどうぞ」
翔「あ、そうかとってもらえばいいのか、ありがとう♪」
八宵「そうですよね。こんなところにあると取れないですね(笑)では皆さんにお配りします」
ゲイル「ありがとうございます、飴いただきますね(微笑)」
ロジーナ「わあ、有難う。じゃあ、私の髪飾りも交換であげるわね」
翔「男の場合襲ってるみたいになっちゃうからな…(笑)あ、うめぇ♪」
八宵「嬉しい!ありがとうございますロジーナさんvv」
ロジーナ「いえいえ^^ あ、この飴おいしーv」
八宵「ロジーナさんの飴も美味しいです!でもやっぱり初めての味…vv」
八宵「ルークさんには、この帽子についてるのを差し上げます」
ルーク「有難う、ヤヨイ。作ってくれた人にもお礼を言っておいて!」
八宵「はい!」

うさぎ「カボチャもおいしいわvv」
エメラルド「……(もぐもぐもぐ)」(静かに至福)
ゲイル「(用意されているパイを食べ)…ん、おいしいですね、是非このパイの作り方を教えてほしいです」
ルーク「テラの持ってきたお菓子は・・・・・・本当に甘いね(笑)」
テラ「兎耳虫歯紳士になるといいよ!」
ソウタ「テラのってそんなに甘いの?1つもーらいっ」
ルーク「実体がないからなー。虫歯になったりできるかどうか・・・(笑)」
テラ「一つなんてけち臭いこと言わなーい(ソウタの口に投入★」
ソウタ「どぅおあっ!!(もごもごもごもぐもぐもぐ)…っあ…っまーーーー!!激甘っ!脳溶けそう!」

テラ「カボチャうまー!(ガリガリガリ)」
ルーク「ガリガリって・・・生のままで平気なのかい?」
うさぎ「カボチャは生でもおいしいと思うわよvツルとか特に大好きvv」
テラ「フフン、超健康男児をなめないでほしいね!ちょっと味ないけど!」
ルーク「味がない場合は、このソースをかけるといいよ、はい(ドクロマーク)」
狼「あ。海賊のマークですね」
ルーク「そうだよ。海賊みたいに陽気になれる味、ってことさ」(えせ紳士笑顔)
ルビィ「キュ」(ソースが気になったらしい)
狼「へぇ・・。知人にいますけどあんなふうになるなら大変なですね・・・変なヒトばかりですよ・・・海賊は」
テラ「うっわー何コレ!海賊秘蔵のソース?レアモノだね(だばだば」
ロジーナ「あら面白そうなソースねv」
ルーク「あ、そんなにかけると危な・・・」
翔「…どうなるんだ?」
テラ「そっちの赤いの(ルビィ)もどう?いただきまーす★」
ルーク「あ、ルビィはやめておいたほうが・・・って・・・!」
ルビィ「キュ!(ひとくち)」
ゲイル「あ、ルビィさんが…(エメラルドの肩をトントン)」
エメラルド「うん?あやつが何かしたのか?」
ソウタ「毒を食らわば何とやら、今なら甘い方面以外何でも許せる…!」(ソースを直接口に含む)
ルーク「あぁぁ、ちょっとまった皆!」

八宵「テラさん……どうですか…?(どきどき)」
テラ「(もぐもぐもぐ)....お、おいし、いよ?(し、死ぬ...!」
八宵「テラさん…顔色が………」
うさぎ「あらあら大変」
ルビィ「……キュ?」
翔「…皆頑張るなぁ…」
狼「みなさん顔が海水のようになっていらっしゃいますね」
ルーク「海賊みたいに陽気に・・・っていうのは比喩だったんだよね・・・。
    実体は、辛さのあまりにみんなじっとしていられずに踊り(のたうち)回るっていう・・・」

ソウタ「…って思ったけどやっぱ無理ーーーー!!!」(じたばた)
エメラルド「どうしたのだ、テラ、顔が面白いぞ」
テラ「(顔紫)うわーんトーテムー!何か甘いもの出してー!(泣」
ジャックトーテム「まかせてくだせぇっ!お菓子追加っ!」
ゲイル「…手遅れ…あれ、ルビイさんは平気みたいですね?」
ルビィ「キュ?」
ソウタ「えっ、ちょっ、待っ、何で平気なのルビィ!?」
エメラルド「こやつはこれでも竜の子であるからの。辛味には耐性があるのだ。炎も吐くぞ」

八宵「ルビィさん…!!」
ロジーナ「へぇ、可愛い顔して竜だったんだ!」
八宵「竜ですか!私目にするのは初めてです…vv」
翔「俺も」
ゲイル「凄いですね…竜の子にそのような体質が…実は私も目にするのは初めてです」

エメラルド「やはりな、珍しいだろうと縫いぐるみのふりをさせようと思っておったのだ」
ゲイル「こんなに可愛いぬいぐるみがあったら欲しいですね(微笑)」
ルーク「はは、ルビィにはこれは効かなかったか。でもよかったよ」
ルビィ「キュ」
うさぎ「るーく君いたずらっこねv」
エメラルド「…しかし、あまり美味しくはなかったと言っておるようだな」
テラ「(べそかき端っこで眺めつつ...)」
ルーク「ごめんね、ルビィ。こっちのクッキーの方が美味しいよ」
ルビィ「キュ♪」
ソウタ「うあールビィが羨ましい…これ以上バカになったらどうしてくれんだよー…」(しかし人はそれを自業自得と呼ぶ…)
翔「ははっ大丈夫か?ソウタ」
うさぎ「テラくん大丈夫??お口真っ赤よ」
テラ「ソウタっ、それなら甘いものでもいっかい中和だ!(ぐすん」
ルーク「テラとソウタにもごめん。騙されないかと思ったんだけどさ」
狼「trick&treatですね。」
ルーク「まぁね、いろんな意味で美味しいところを とっておかなくちゃ、さ!」
八宵「ふふ。まさに、ですね」
テラ「無理!ううう紳士にだまされたっ」
ソウタ「あはは…相殺出来るかなーと思ったんだけど、よく考えたら甘味より辛味のが強いんだっけ?」
翔「さすが…ルーク(笑」


降れよ降れ お菓子の雨!

うさぎ「そろそろお口大丈夫?」
テラ「ううう、まだヒリヒリするよ...」
ソウタ「こうなりゃ俺もtrick&treatしちゃるっ!」(ジャックの帽子をがばっと外す)
ルーク「あれ、ソウタ、それは一体・・・」
ソウタ「(蓋を開けたジャックの中から飴やらチョコやら何やらが勢いよく噴き出す)」
ルーク「おっと!」

エメラルド「おお…」(素敵なものを見る目)
うさぎ「あら素敵v」
テラ「ぉぉお!」(菓子が飛んでいる!)
ソウタ「あ、…ごめっ、予告も方向確認もしないで開け…!」
ルーク「ちょっとびっくりしたけどね、一体どういう仕掛けなんだろう?魔法じゃないだろ?」
ソウタ「基本はバネ仕掛け。詰めすぎたみたいで初速が予想以上だった(笑)」

ゲイル「さ、食べなおしましょう!(エメラルドにケーキ一切れ差し出し)」
エメラルド「む、すまぬな。頂くぞ」
ゲイル「甘いものお好きなんですね…私も好きですけど(笑)」
ルーク「お菓子が好きな仲間がが集まってるんだなぁ・・・」
エメラルド「うむ、甘味が三度の飯でも良いと思っておる」
ソウタ「さっきの甘辛で好きにも限度があるって学んだ…(笑)」
ルーク「ソウタは凄く甘いの次に 凄く辛いを体験したんだね」
うさぎ「うふふえめらるどさんはオオカミなのに甘いのが好きなのね」
エメラルド「うむ、我は狼ではあるが、人間だからの」
うさぎ「おおかみさんにお友達が出来ると思ったのに残念だわ」
エメラルド「むう、しかし我は確かに狼でもある…どう言ってよいものやら判らぬな」
ソウタ「ん、同じ感じじゃなくても友達にはなれるっしょ?」
うさぎ「うん本当はどっちでもいいの^^仲良くしてくれればいいの」
ルーク「僕も、出会った皆とは全員友達だと思っているよ」

ルーク「ふふ、だからよろしくね、ミスターも」(手を差し出す)
狼「・・・・・・・・・うさぎさんに手を出しちゃイヤですよ(握手」
ルーク「信用ないんだなぁ。大丈夫だよ」
うさぎ「ごめんなさい。照れてるだけだからvおおかみさんるーく君のこと大好きよv」
ルーク「そうなんだ。それはよかった」
狼「・・・友達、少ないですから。」
ソウタ「そんな寂しいこと言うなよー(笑)」
うさぎ「うふふもうすっかり仲良しねv」

狼「ゲイルさんの手の中のそれは食べられるんですか?」
ゲイル「これですか?残念ながら幻覚です(パッとかぼちゃの群れを消し)本物が出せればいいんですけど(笑)」狼「あぁ。ざんねんですね。なんだか見てると追いかけたくなります(野性」
ゲイル「追いかけたくなりますか(笑)狼さんならすぐにこの南瓜も捕まえてしまいそうですよね」
ルーク「動く本物だったら 沢山居るけど・・・砕いちゃ駄目だよ」
狼「うぅ・・・追い返されたくないですからね。。気をつけます」
テラ「え、なになにー、手品手品?」
ゲイル「私達の世界ではソウルと呼ばれるものなのですが、きっとこちらの世界では魔法と呼ばれるものと同じ仕組みです(指先から光が現れ再び南瓜が一個現れ)」
ルーク「ゲイルの出したカボチャには触れるのかい?」
ゲイル「はい、触りたいという意思があればこのように…(宙に浮いていた南瓜を掌に乗せ)」
ルーク「やっぱり、本物の魔法は凄いなぁ。僕はこういうのはできないんだよね」
ゲイル「ルークさんもきっと、もっともっと凄い魔法を使えるようになりますよ、そう思う気持ちが自分を成長させますから」
ルーク「うん、有難う、ゲイル。僕も頑張るよ」
テラ「うわー!いいないいなー!魔法使えるとかかっこいいよねー。」
ソウタ「凄ぇなー、カボチャ奇麗」
ゲイル「そう言われると照れますね…(笑)」

ルーク「テラ、本当はね、この場所でなら、君も魔法を使えるんだよ」
テラ「ええー!?うっそだー!いくら夢でも...」
ルーク「ちゃんとイメージさえできれば 使えるよ。これは本当」(にっこり)
ゲイル「そうなんですか!是非テラさんも魔法使ってみてください!(ワクワク)」
エメラルド「むう、すると我もエラズル(←城の魔術師)のようなことが出来るというのか…」
うさぎ「やっぱり夢だから願えば叶うって事なのかしら?vv」

テラ「イメージ?えー...なんだろーえーと、えーと...魔法なんて全然縁がないからなあ」
ソウタ「取り敢えずお菓子出してみるとか?」
テラ「イメージイメージ...お菓子お菓子...さっきのソウタの帽子みたいな...(ぶつぶつ」
ルビィ「キュ♪」
ルーク「テラその調子だよ」
ソウタ「んっ?待てよ、テラのイメージの元が俺のあれってことは…」
テラ「ぱ、ぱらりっぽー!(某)ルークに当たれ!」
※ぱらりっぽー:第2回絵茶会でアシュレさんが唱えたお菓子を製造する呪文

ルーク「おっと、そうくるんだ・・・!」
テラ「そういくんだぜ!さっきの海賊ソースのおかえし!」
ルーク「(ジャックの小さいのを持って)ふふ、あたらないよ。ジャックが食べちゃうからね」
テラ「.....んがっ、さすが紳士っ」

エメラルド「ぱらり…?」
ゲイル「…ぱらりっぽー?」
うさぎ「ぱ・・・ぱらりっぽーー」
エメラルド「(ぱらりっぽー=お菓子と認識した模様)ぱら…ぱらりぽう……」
ゲイル「ぱらりっぽー…なるほど、使えますね…エメラルドさんも使いますか?」
ソウタ「…微妙に違くない?んでエメラルドが魔法使ったらみたらしの海とか餡子の雨とか出てきそうな…」

狼「あぁ空からお菓子が落ちてきました」
ルーク「あ、ジャックトーテムからも溢れてるよ、皆が一緒にイメージしたからだね」
うさぎ「あらあらお菓子でおぼれそうねv」
エメラルド「むぅ…ぱらりぽう…?」(いえてない)
狼「あ、みたらしが出てきましたよ」
ゲイル「今までのお菓子とは違う形をしていますね」
テラ「ミタラシ?アンコー?何々??」
狼「あ。黒蜜がふってきました」
テラ「ぎゃー!黒い雨黒い雨!」

ソウタ「なぁ…降ってくるお菓子の量と速度増してんのは気のせい…?(汗)」
エメラルド「……ぱらりっぽう?」(頑張ってる)
ルーク「ずいぶん降ってきたね」
ルビィ「キュ♪」
ルーク「はは、このままだと、冗談じゃなくてみんなお菓子に埋まりそうだね」
うさぎ「うふふぱらりっぽーv」
ソウタ「あだっ!」(大福激突)
ルーク「大丈夫かい?大福で怪我したら、笑い話にできるね」

エメラルド「…む、菓子が増えておる」
ゲイル「(一つ大福を食べ)…これ面白い食感ですね」
エメラルド「主、大福の良さが判るか」
ゲイル「この包んである白いのが伸びますね…おぉー!中にも甘いものが…!」
エメラルド「うむ、その雅さを理解するとは主もなかなかの甘味通であるな」
ゲイル「これは面白いです…異界(人間界)でもまだ食べたことのないものです!」(感激)

ルーク「お菓子がやまないね」
ソウタ「うっわ、傘無いか傘…っつかいっそ皿と黄粉と餅ーっ!」
ルーク「わーっ!ソウタ!そんなこと叫んだらお皿まで振ってく・・・きた!」
テラ「ソウタ!ぱらりっぽー!って叫べばモチだかキナコだかキノコだか降って...ぎゃ(皿!」
ソウタ「あぁぁぁしまったぁぁぁ!陶器は望んでねーから!紙!紙皿でここは一つ!(慌)」
狼「ギャーーース(皿当たった」
ルーク「大丈夫かい!?」
狼「大丈夫です、丈夫ですから。いてて」
ルーク「ジャック!」

 ジャックトーテムがジャンプして降ってくるものを全部食べる。
 雨、終わり

ルビィ「♪♪」(トーテムの活躍に大興奮)
ルーク「危なかったなぁ・・・皆大丈夫?」
ソウタ「よ、良かっ…!(ぜえはあ)慣れないものをいきなり使えちゃうって危ねぇなー…ごめん(汗)」
うさぎ「わーかぼちゃさん素敵vv」
ゲイル「ルークさんのトーテムは何でもできますね、凄い…」
ルーク「うん、トーテムは頼りになるよ」
テラ「うわーそのかぼちゃいっこ持ち帰っちゃ駄目?」
ルーク「だって、そう言ってるけどどうする?」
ジャックトーテム「ご主人!冗談でもひどいでさぁ!」
一番上のチビ「(ぷるぷるぷる)」(首(!?)を振ってるつもりらしい)
ルーク「だって、ゴメンよ、テラ」
テラ「えー残念。案外快適なのになー。(トーテムぺたぺた」

夢と魔法とお茶会と

エメラルド「むう、菓子はもう降らぬのだな」
うさぎ「あらあらそうたくん頭がきなこでもっと黄色くなってる」
ソウタ「マジで?うっわ、凄ぇ…(頭をぺたぺた払う)」
うさぎ「おいしそうになってるわねv(払うの手伝う」
エメラルド「ルビィ、主も黄粉にまみれておるぞ」(ぱたぱた)
ルーク「はは、皆して美味しそうになってるね」
ソウタ「お、ありがとっ(と言いつつおおかみさんの視線が怖い(笑)」
テラ「美味しそうだってよ、狼サンっ(くすくす」
狼「(ふくれる)・・・一番おいしそうなのはうさぎさんですよ」

ソウタ「そうだ、さっき皿当たってたよな…本当ごめん、大丈夫?」
狼「あ・・・いえ大丈夫です。ご心配かけてスイマセン。。」
ルーク「ふふ、結構面白かったかな。お菓子は益々大量になったけれどね!」
うさぎ「はろうぃんだものねv」
エメラルド「うむ、良い光景だの」
ゲイル「本当ですね(笑)」
ソウタ「…あ、黄粉消えろー怪我治れー!…って叫んだらそうなったりする?」(微妙に懲りてない(…)
ルーク「消すのは難しいよね(笑」
狼「そういう使い方は出来ないのですか」
ルーク「僕らは夢を見せることはできるけど、覚ますことはできないんだよね」
ソウタ「やっぱ無理か…(笑)迷惑かけ通しだなー、気を付けます(敬礼)」
ルーク「消すことはできないけど、黄粉ぐらいなら綺麗にすることはできるよ」
ルーク「こうやって(風で飛ばす)」
うさぎ「あぁきなこが舞ってきれいv」
エメラルド「おお、見事な」
ゲイル「風の流れにのってますね」
ソウタ「あー、そっかそういう使い方…凄ぇなールーク」
ルーク「ほら、綺麗になったよ」

うさぎ「さすが夢のぷろふぇっしょなるねvv」
ルーク「慣れるとね、色々できるようになるんだよ」
テラ「ほんと便利だなぁ」
ルーク「ふふ、テラも夢の世界に住んでみるかい?」
テラ「いいねー。そしたらゲイルみたいになれる?(くすす」
ゲイル「きっとなれますよ!この南瓜だっていつでも出せるようになるかもしれませんね(微笑)」
テラ「そしたらサイコウだね!帰って皆に自慢するんだー(にへにへ」
ルーク「ふふ、可能性は無限だね」

ソウタ「プロの仕事は違うなー…ゲイルもだけど、使い慣れてる人ってやっぱ凄いわ。尊敬する」
エメラルド「何事も日々の鍛錬が大切ということかの」
ソウタ「そういうことだなー…うん、今日は勉強になることだらけだ」
ゲイル「そうですか?でも使い方を誤ると大変なことになりますから、その心構えも大変ですよ(笑)」
ソウタ「うーん、その心構えがやっぱプロだなー…と(しみじみ)」

ルーク「それを言うなら、皆凄いところ持っているじゃないか、ソウタだって」
ソウタ「え、俺?何かあるっけ?」
ルーク「僕にはあの機械?みたいなのはさっぱり扱えないからね」
    機械だけで話ができたりするほうが不思議なんだよなぁ・・・」
ソウタ「あ、さっきの…案出したのは俺だけど手伝ってくれたのは周りの皆だからなぁ」
うさぎ「みんな凄いわねv」

ルーク「さて、このお菓子の山はどうやって処理していくかな」
うさぎ「食べちゃうの?」
ルーク「あ、これがオダンゴっていうお菓子か。あ、これが刺さらなくてよかったね(串)」
ソウタ「食う!そりゃあもう責任もって力の限り食うよ俺は」
ゲイル「…言われてみれば、そうかもしれませんね(笑)あ、私も食べますよ!」
エメラルド「うむ、我も食べるぞ」
ルーク「本当、皆お菓子が好きなんだね」

ルーク「でも いくら好きでも食べきれないよなぁ・・・」
うさぎ「いっぱいね^^何日食べても食べられないわね」
ゲイル「かなりの量になりましたね、持って帰る分を考えてもあまりそうです」
ルーク「おみやげが、大量だね(笑」
エメラルド「うむ、それも嬉しいことだ」
テラ「やったね、皆喜ぶよ!」

ルーク「残りは、ジャックトーテムの口の中にしまっておくしかないな。残れば・・・」
うさぎ「みんないっぱい持って帰ればなくなっちゃうかしら」
テラ「むー...欲張りたいけど無理矢理詰めてもあんまはいらなさそうだなあ」
エメラルド「我は多くても嬉しいのだがな、相棒は自重せよと言うであろうな」
ルーク「とりあえず、ジャックトーテムで一緒に運んであげるからさ、一山持ってかえったらいいよ。
    虫歯には注意しないと、だけどね」
テラ「うへえ一山!4人で食いきれる量がいいね!」
ゲイル「それは助かります!いろいろ持ち帰って見せてあげたいですから!」
うさぎ「珍しいものがいっぱいだものね」
ルーク「本当だね。皆が居なかったら、知らなかったものも沢山あるよ」
ルーク「お菓子も色々だしね」
エメラルド「うむ、世界にはこんなにも様々な菓子があるのだと驚かされたぞ」
ゲイル「そうですね、クッキーやケーキはしていましたが、エメラルドさんの出したお菓子は初めてみました」テラ「だよねー!なんだっけ、ミタラシ?面白ーい」
エメラルド「ふむ、団子の良さを広く伝えると良い」
ルーク「今度、ボレオ(兄)にも作って貰える様頼んでみようかな」
ゲイル「私はダイフクと言うものを食べましたが、これも美味しかったですよ」
エメラルド「うむ、餅を使った菓子は美味いぞ」
ルーク「ボレオは作り方、知ってるかな・・・?あとで聞いてみようっと」
ゲイル「モチですか、材料や作り方ご存知でしたら教えてください。私の住む世界でも広めます!」
ルーク「そういうところでも、繋がっていくんだったら面白いね」
エメラルド「うむそうであるな。では、後で紙にでも書いておくぞ」
ゲイル「ありがとうございます、エメラルドさん(微笑)」
テラ「いいねー!お菓子以外にもお土産いっぱいじゃん♪」
うさぎ「素敵なお土産ねv」

ルーク「オモチには紅茶はあうかな?ワイン・・・も変だよね」
エメラルド「餅には酒がよく合うぞ。城の者は皆否定するがの」
狼「紅茶は結構あうんじゃないですか?」
テラ「海賊ソースならあうんじゃなーい?(まだ言ってる」
ゲイル「なるほど、ではワインも調達してこないと…」
ルーク「気に入ったなら、テラのにかけてあげようか」
テラ「うぐ、オレはもういいよー海賊気分は誰よりも味わったんだからっ」
ルーク「残念だなぁ」
テラ「あ、でもでもオミヤゲには欲しいかも海賊ソース。皆ん料理にかけてやる!」

ルーク「ならワイン飲む?」
テラ「あーいけないんだー。紳士が純な未成年にお酒勧めてるっ」
ルーク「うん?君たちのところではワインは駄目なのかい?」(←子供もワインを飲む国在住)
エメラルド「ふむ、その辺の法は実はよく知らぬのだ。我のいた里では皆飲んでおったがの」
狼「20歳からヒトはお酒を飲むらしいです」
テラ「えーなになに、子供も飲んでいいのお酒って!?駄目って言われてたから駄目なんだと...!」
ゲイル「いいですね、ワインは好きなので異界から購入してきます!」
ルーク「そうなんだ。20歳まで我慢しないといけなかったりするんだね。だったら、紅茶もあるよ」
テラ「むむ、紅茶も好きだけど...ワイン飲んじゃえ!」
ルーク「・・・とは言え・・・ティーセットも何もかも、お菓子に埋れてるから発掘しないとだけどね」
エメラルド「聞きしに劣らず、まさに山の如き菓子であるな」
ルーク「はは、まさか僕もこんなになるとは思わなかった。人数がいると、凄いんだなぁ・・・」
テラ「うへー調子に乗ってぱらりっぽー言い過ぎたかも...」
ルーク「そういうと、また降ってくるよ、テラ」
テラ「ぶ!うかつ!」
ルーク「(上を見上げて)大丈夫みたいだね。ふふ。
    まぁ、ティーセットもそのうち出てくると思うから、残りの時間もお菓子を食べつつ楽しくやっていこうか」
「さんせーい!」



というわけで、パーティの終了までお茶と沢山のお菓子を皆で楽しんだのでした。

【おしまい】




ちょっとだけ参加して下さった方も、ずっと付き合って下さった方も。
皆さん本当に有難うございました!

出会えたから 友達になりたい