蛇足・あとがきが長いのは自信・実力が無いからに他ならない・・・

第1章 始まりの悪夢 2005/10/01

あとがきカット:アレックスとフェイズ もともと、当サイトキャラ オールキャスト(出来る限り)でパロディ小説を・・・!と思って考えたものです。
なので、登場人物の性格、外見がお馴染み(?)のキャラと同じだったりします・・・。
本当は初期は名前も一緒だったのですが。一括置換で変更しました(苦笑)

この話は、この話で独立したものだと思ってください。
本編とは何も関連ありませんし、登場人物も良く似た別人なのです。
なんか、ややこしくてスミマセン・・・苦笑。


とりあえず、久しぶりというかほぼ初めての長編。
キャラメイク・プロットそして製作。1話完。
それが半月で終ったというのは、私的には異例の速さです。最高記録。
もっとも、キャラメイクはしてないに等しいんですが・・・言い方は悪いけど、使いまわし・・・だし。

とにかく。ここのところずっと、頭の中で喧しかった奴らをどうにか外に出してやれて、個人的には非常にほっとしています。

実は一人称で長編小説を書くのは初めてです。
この文体が一人称と呼べるかは甚だ疑問ではありますが・・・(汗)
特に頭の文章はほとんどいつも通りですから。説明が多かったというのもあるけど。

ちなみに一番苦労したのは、アレックスの登場シーンですな・・・。
自分が普段描いているキャラを褒める文章を書くのは非常に気恥ずかしいです・・・。
本当は、アレックスはもっと華麗に、妖艶に行きたかったんですが(笑)いや、私には無理。耐えられませんでした・・・。精進せねば(いや、そんなところ精進しなくても)

一話一話は、完結させてからアップしていく予定です。最後まで書ききれるか分かりませんが、皆様どうぞ生温い目で見守ってやってくださいませ。。。


●蛇足の蛇足 01
フェイズは兎耳ではありません・・・!!(笑)


●蛇足の蛇足 02
アレックス の冒頭の「見定めるような鋭い瞳」
ここらへんでスリーサイズ測られてます(笑)そしてこっそり、使用人共に服を用意させたわけです。なんで女物の服が沢山あるのかは・・・企業秘密(笑)

第2章 騒々しき悪夢[ 吸血鬼と書いてヴァンパイアと読め ]2006/04/12

あとがきカット:2章の4人

 1章で説明がなかったぶん。2章でいろいろ詰め込み過ぎました。城の中での話をどうしても2章で終らせたかったので・・・;;

 自分の構成力の無さと、描写力の無さと、説明力の無さを今回改めて痛感しました・・・ガク。自信があるのはキャラとストーリー設定ぐらいです。もっと、分かりやすい文章が書きたいですよ・・・。なまじ今回はアレックスの一人称なので余計に親しみ辛いかと・・・(遠い目)

 そんなわけで、非常に読み手に不親切だったとは思いますが・・・もしも最後まで目を通して下さった方がいるならば、本当に嬉しいです!有難うございます!駄目な点、良い点。何かありましたら、どうぞ教えて下さい。

 あ、最初しか出てこなかったあの人ですが・・・別に私は存在を忘れているわけではありません。ちゃんと3章以降も登場します。3章以降では、舞台を城の外に移して、さらに沢山のRHキャラモドキが登場する予定です。勿論、この話はこの話だけで読めるものですが、RHキャラや設定を知っていると何となくニヤリとできることでしょう・・・(笑)

 それでは2章の反省を活かしつつ、3章以降も頑張って書いて行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします・・・!